皆様 今日は!

私の学校は3・4日と学園祭です。天気も良く大勢のお客様でにぎわっています。

3月11日の震災で卒業式が行われなかったのですが、昨日、ホームカミングデーで卒業式とささやかなパーティが行われました。本学科の皆、沢山出席してくれて再会を喜び心に区切りがついたのではと思っています。社会で働くようになると別人であったかのように仕事に対して熱い語らいに、責任感と使命感に燃えた成長ぶりに感動しました。大変良い1日でした。

皆さんはコラーゲと言えば何を想い浮かべますか?私はぜりー、肌のプルプル、化粧品などが浮かびます。コラーゲンの正体はなんでしょ。。。。。

コラーゲンの正体.jpg

コラーゲンは60兆個の細胞と細胞をつなぐ接着剤の働きをするたんぱく質です。

体の構成成分の約20%がたんぱく質です。そのうちの3分の1がコラーゲンです。コラーゲンの存在は大変大きいです。

コラーゲンの含有量は、皮膚真皮の約70%に対して、骨は約90%のコラーゲンと10%の非コラーゲンリン酸カルシウムが沈着して骨は形成されています。

いわゆる鉄筋コンクリートです。コラーゲン鉄骨カルシウムコンクリートの役目をします。

若い時の骨はコラーゲンが多く、細胞と細胞をつなぐ接着力も強く、丈夫で弾力があり、しなやかですが女性ホルモンや加齢の影響でカルシウム分の方が多くなり、接着力のコラーゲンが弱く、もろくなり骨折しやすくなるのです。

よく、ビタミンの種類とその特徴に、ビタミンCの欠乏に壊血病と書いてありますが、深い意味も考えないで機械的に覚えていました。実話、壊血病はビタミンCが欠乏するとコラーゲン合成が異常をきたし、皮膚や血管に障害をもたらす病気ということです。つまりコラーゲン合成にはビタミンCの多い野菜や果物、いも類と一緒摂ることで相乗効果があると言うことです。

コラーゲンは皆様もご存じのように動物性のいわゆる「煮こごり」ですが動物性食品と上手に組み合わせて食事を摂らなくてはコラーゲン効果はないと言うことが分かりました。

丈夫な骨は、カルシウム貯金よりむしろコラーゲン貯金が大切と痛感しました。

 

心地よい睡眠キープされていますか?

近年、健康障害が生じる6時間30分未満の夜型化の生活習慣が激増しています。

皆様は如何でしょうか?美しい肌は10時以前に就寝して1時間後位の深い眠りに陥るノンレム睡眠時に成長ホルモンが集中して分泌されます。そのため午前0時前後はお肌のゴールデンタイムとも言われています。

人間の睡眠には「ノンレム睡眠(脳の眠り)」と「レム睡眠(体の眠り) 」があり、それらが交互に現れて約1時間半で1つのサイクルを作っています。細胞分裂に欠かせない成長ホルモンが盛んに分泌されるのが、眠り始めてから2サイクル(約3時間)の間と言われています。したがって肌にとって特に大切な再生時間ですが、1日の体の疲れを修復する大切な時間です。

昔から「早寝早起きは3文の得」と言われていますが、帰宅後はスタンバイを速くして10時には就寝しましょう。学生に言いますと先生これからスタンバイですよと笑います。icon:face_love

実際に私も遅くまで起きていることがありますが、てき面、肌はツヤはなくなりガサガサするのが分かります。また、睡眠不足愁訴や朝の気分の悪化に加えて食欲不振と1つも利点はありませんが、時と場合によっては切羽詰まって遅くまで仕事をすることも多々ありますね。

皆様もきっとそうだと想います。

心地よい睡眠紹介

 

心地よい睡眠.jpg 

 

* お風呂からすぐ.jpg 

暑い暑いと言った夏も終わり、秋風に変わり少しオセンチな気持ちです。

如何お過ごしですかicon:hearts夏バテしていませんかicon:face_shy

 これからの季節、熱産生をアップしてキレイを保ちましょう。

特に体温は春から夏に向かって上昇しますが、秋には下向する傾向があります。

 重要な体温は、体が熱を生み出すことで保たれます。その熱の元になっているのが「食事」です。食欲はお旺盛ですかicon:body_peace食事から摂った3大栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)は消化・吸収を経て体の各細動に行きわたり、クエン酸回路(エネルギー産生回路)で酸化されることで「エネルギー」が生まれます。これを「食事誘発性体熱産生」と言い、食事を摂ると暖かく感じますでしょうicon:body_peace それは、消化・吸収・代謝の旅が食事を摂ることで始まり、脳に信号が送られ熱産生のスイッチが入るからです。

 このエネルギーのうち25~35%は筋肉や内臓を動かすなど「仕事のエネルギー」として使われます。残りの75%~65%は「熱」に変換されて「体温の維持」に使われます。このように体が熱を生み出す仕組みを『熱産生』と言い、体内のあらゆる臓器・器官で行われます。

 体熱の生産は以下のとおりです。

1日の熱産生.jpg 

  食事を摂りましても、この図のように特に「骨格筋」を動かさないと熱は生まれません。

骨格筋を動かすことで「筋繊維間で摩擦が起こり」熱が生じるのです。安静時の骨格筋で59%の熱源ですが、運動時では90%にも達するということです。

いかに体を動かすことが大切かがわかります。

 体を動かすことで新陳代謝も活発」になり、心身ともにリフレッシュされ「キレイ」を演出できます。これから冬に向かって体を動かす機会も減ってくると思われますので、筋トレしましょう。私は週2~3回筋トレを行っていますが、その時は心身ともに爽快です。自分の「キレイ」は自身で作り、健康を演出しましょう。 

  このところ過ごしやすい日が続いています。

夏と言えばビールでしょうか?飲み過ぎはキレイ肌に良くないのでホドホドにしましょう。

本学の食物学専攻3・4年生99名に好きなお酒を聴いてみました。

好きなお酒.jpg 

 お酒そのものの味ではなくジュースなどで割ったソフトな口当たりのカクテルでした。

また、好むおつまみは枝豆と串焼きでした。なぜ好なんでしょう・・・・・

枝豆についてみます。。。。。

枝豆には、メチオニンというアルコールを分解し、肝臓の負担を軽くする成分が含まれています。また、塩茹(ナトリウム)での枝豆と、カリウム濃度の高いお酒は、体内の電解質バランスを保っているのです。お酒を飲むときは自然に辛いおつまみ食べたくなるのもその理由からです。

私たちの体はアルコールを最初に消化・分解しようとします。したがって、おつまみで食べた物は後から吸収されることになるので、から揚げなどの高カロリーのおつまみは脂肪になって蓄えられるのです。

お酒に酔うメカニズム

お酒に含まれるアルコールは胃で20%、腸で80%吸収されます。これらは門脈をとおって肝臓で少量ずつ分解されます。分解を待っているアルコールは再び血管を通って心臓を通り脳へ到達し、アルコールによって脳は麻痺します。この麻痺によりリラックスして気持ちよくなる状態を「酔う」と言います。お酒を飲み続けるとドンドン血中アルコール濃度は高くなり、麻痺の部分が増えていきます。

お酒を飲んで楽しくなるのはなぜ?

脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出すのは「ドーパミン」という神経伝達物質の分泌が促されるためです。ドーパミンは何か興味のあることをしているときなど「楽しい」と感じるときに分泌される脳内物質です。アルコールを飲むことでドンドン楽しくなり、盛り上がっていくわけです。いつでも嗜みが大切です。いわゆる適量の飲酒が大事です。

お酒の嗜む量 アルコールの適量.jpg 

 

 

 

 

  皆様お元気ですか?急に真夏のよな熱さに、この先どのような暑さになるのか怖いようです。

ほとんどの皆様は体調を壊して病状の判断尺度として体温を測ことが多いと思います。一般に体温の平熱は36.5°C台が従来の平熱と考えられています。そこで、本学の学生86名を対象に4月中旬から2週間、起床した時点の体温と「食物摂取状況15項目」「生活習慣49項目」及び「日本産業衛生協会編 自覚症状による疲労診断30項目」について「低温群35.7度未満(16人(19.5%)」、「中温群35.78~36.32(49人59.8%)」「高温群36.32度以上(17人20.7%」に分け関連性を見ました。

体温と食物摂取状況に関連が見られたのは15項目中5項目でした。

高体温群.jpg

 通常体温は36.5°C台と考えていましたが、今回の調査によると85%の者はそれ以下であり、3色食品群で、黄色のグループは力や体温となると示されていますが、まさにその通りの米・いも類に油炒めに熱産生の多いことがわかりました。

 一方、低体温群パンの摂取が1日1回以上が70%に対して高温群は50%弱でした。

 生活習慣との関連では49項目中6項目に関連が見られました。

 

高体温群A.jpg 

 高体温群は 「毎日の生活に幸せを感じている(p<0.05)」、「風呂に夕食後から就寝前に入る者の割合が多い(p<0.001)、「湯船につかる頻度が高い(p<0.05)」、「肌トラブルを敏感に意識している(p<0.05)」に対して低温群は「運動習慣が週2回以下(p<0.05)」、「寝つきが悪い(p<0.05)」でした。

 自覚症状による疲労診断は3群間には有意な差は見られませんでしたが、肉体的・精神的疲労は低体温群に80%で多く見られました。

 体温を上げるためには、お米やいも類といった炭水化物を1日の食事量の50~70%と、しっかり食べバランスを考えた栄養素の摂取に心がけましょう。

 生活習慣では、少しゆったりとした気持ちで、日々の生活に感謝して健康維持のための行動変容に心がけることで体温UPにつなげましょう