新年が始まり、そして、成人式がありました。

我が家の家族も、ひとり新成人を迎えたので、1月11日は成人を祝う会を行いました。

和食にしようか洋食にしようか迷いつつ、新成人のリクエストにお応えしてイタリアンにしました。

イタリアンと言っても、主役はワインで、それもイタリアでなく、チリ。

数年前からお気に入りになっている、モンテスアルファMという赤ワイン(ヴィンテージは、忘れましたが結構若いです)にしよう、と思っていたので、揃える料理は、チーズ数種類と生ハム、マカロニのなすミートオーブン焼き、チキンコンソメ味のリゾット、温野菜、デザートはイタリアの香りゼロのハーゲンダッツミニカップ6種類 といたって簡単。

成人を迎えると、お酒を飲むことが法律で許されるようになります。

昔は男性の大トラが、現代は、女性の大トラが増えているとか。いずれにしてもお酒を飲むのではなく飲まれてしまうことが往々にしてあるようです。

飲酒というのは、適量を守ることができれば心身の健康にとても良いと思いますが、いったん飲み始めると途中でやめることは困難です。これは、管理栄養士としての意見ではなく、これまでに二日酔いで、なんども「もう二度と深酒はしない」と心に誓い、懲りもせず、三度も四度も深酒をしている私の心の声です。

成人したら、もう大人。体を壊すのも気持ちが悪いのも自分の責任です。

飲みすぎると思うなら、飲むな!!

酒は楽しく飲もう!!

お酒とおとなの付き合いをして、身も心も、本当の大人になれるよう、食生活をデザインしましょう。

クリスマスイブは、例年、家族で食卓を囲んで食事です(お客様がごいっしょのときもあります)。

基本は、イタリアンとワインとビール、食後にケーキとコーヒー。

今年も例年通り。クリスマスイブとクリスマスの食生活デザインは、「この日だけは、心おきなく飲んで食べて。二日酔いもOK」です。(翌日も仕事でしたので、二日酔い厳禁でしたが)

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イタリアで購入した細めのパスタでアーリオオーリオ。

メインディッシュはホウレンソウと豚肉のココット焼き(ココットというよりイタリア土鍋)。

プチトマトとブロッコリーとうずらのオーブン焼き エクストラバージンオリーブオイルとともに。

パプリカのサラダ。

レンズ豆とたまねぎのスープ チキンコンソメ味。

ガーリックライス。

ポテトのソテー エシレバターを添えて。

ワインは、イタリアでなくメドックの2000年。

ビールは、サッポロ黒生(麦の味が、2000年のワインに軽すぎず重すぎずちょうど良いです)

ケーキは、手焼きスポンジ、いちご:とよのか、クリーム:純乳脂肪、砂糖減らし気味。

 

「自分が食べて飲むぞー」という時には、オーブンを使うことが多いです。何といっても楽ですし、豪華に見えますもんね。

今年もあとわずか。皆様の今年の食生活デザインはいかがでしたか?

来年が皆様にとりまして、今年よりもさらに素晴らしい年になりますように。

丸山智美

 

 

 

先月、11月にヴェネツィアで開催された国際女性心身医学会議で研究発表をしました。国際会議に参加する時には、ひとりで飛行機に乗り、ひとりで食事をして、ひとりで学会でお勉強する、というのが私のスタイルです。

今回は、ヴェネツィアということで、アクアアルタが心配な季節だな、と思いつつ出かけました。アクアアルタというのは高潮のことでヴェネツイアの町の大部分の道や広場が水であふれます。

まだ、アクアアルタにはなっていませんでしたので、長靴のお世話になることもなかったです。

学会が終了する時間には、食事に出かけ、地元のレストランに入りました。なるべく地元っ子が多そうなお店を選び、夕食3回を利用して3店に入ってみました。

名物であるイカスミのパスタは、お店によって味が異なり、イカスミの色は薄いがが濃いもの、味は薄いが色が濃いもの、パスタの太さに特徴があるもの、など様々でした。どのパスタも白ワインにはぴったりで、とても美味しかったです。

1軒のお店、Ostaria Diavoloで、食事をする私をとてもジーット私を見つめる夫婦がいたので、気になっていました。座席に折り鶴が置いてあったので、「私もこれを折ることができます」などとお店の人と話していたら、彼らが「あなたは日本人ですか?私たちは、ナゴヤというところに半年間住んでいたのです」と話しかけてきて、話がはずみました。

ドイツ人とオーストラリア人のご夫婦で、なんと私の住んでいる区の隣の区に住んでいたそうです。星ヶ丘や栄といった名古屋地域のさらにローカルな地域の話題で盛り上がってしまいました。

世界は狭い、と感じたひと時でした。

こういう出会いは、外食ならでは、ですね。

今回は、美味しいヴェネツィアの外食のお話でした。

私の研究室は、コンクリート造りの建物の2階にあります。

窓の下に大きな桜の木があり、研究室の前に、太い枝を伸ばしています。

桜は、花の時期も美しいですが、柿が美味しい今の時期も、葉が柿色になり、とても美しいです。

この時期になると、「白菜」と「大根」を体が欲するのは、私だけでしょうか?

無性に食べたくなります。

「白菜」

近頃、日本人の食生活や家庭の冷蔵庫の構造を反映してか、ミニ白菜も出回っていますが、

私は、昔からの大きな白菜が好きです。

柔らかくて、甘くて、味にクセがなくて、生でも煮ても炒めても焼いても、美味しい!!

「大根」

冬に向かって、白菜同様、ものすごく美味しくなる「大根」。

生で(今風にバーニャカウダにしなくても、大根には大根の味があります)、煮て、焼いて、揚げて、歯ごたえまで、美味しい!!

 

一昨日の丸山家の夕食メニュー

野菜たっぷりカレー

材料(10皿分)

玉ねぎ10個

人参2本

じゃがいも10個

鶏むね肉400g

トマトホール缶詰 2缶

インスタントカレー粉 適宜(おおよそ1箱使用)

 

作り方

①圧力鍋に、半分に切った玉ねぎ、大きめの乱切りの人参、5センチ角くらいに切った鶏むね肉、トマトホール缶を入れ、水をホール缶1杯と白ワインを同じく1杯いれて、鍋に蓋をして、沸騰してから12分。お好みで、オレガノ、クミン、ターメリック、ガーリックなどを入れても良い。

②じゃがいもは、1個を半分に切り、電子レンジで約8分加熱。ラップをしたまま、②の荒熱がとれ、蓋がとれるまで待つ。

③②のじゃがいもを①にいれ、再度火にかける。

④インスタントカレー粉を割りいれ、最低でも30分煮る。

できあがり!!

 

煮込みが美味しい季節です。

食欲の秋の食生活には、たっぷり野菜を楽しみましょう。

 

 

 

 

9月というのに「暑い!暑い!!」と大騒ぎしていたのが嘘のように涼しくなりました。

今年は、地球規模的に大雨の地域と、干上がってしまった地域の両極端の夏だったようですね。

(北半球的意見です)

お隣の韓国では、白菜の値段が高騰し(一株1000円くらいとのこと)、キムチを作るのに、中国から数トンの白菜を輸入するそうです。

おいしいキムチを食べるため、冬にソウルに行く私にとっては、「この白菜は地産池消?」と思慮しながら箸をすすめることになりそうな予感です。

秋といえば、食欲、食欲といえば、脂肪蓄積。

悩ましい季節です。

そろそろボージョレーも解禁ですし、新米もおいしい時期です。

10月の私の食生活デザインは、毎年のことですが、「美味しい食材との節度あるお付き合い」です。

それにしても、秋というのは、どうしてこんなに料理を作りたくなるのでしょうか。

栗ごはん、きのこのリゾット、柿のサラダ、ペイクドポテト、さつまいもの天麩羅 等々。

秋の食生活を上手にデザインして、クリスマスやお正月などイベント盛りだくさんの冬には、素敵なデザインの洋服や和服を楽しみたいものです。

いろいろ書いてきましたが、一言でいえば、作りすぎ・食べ過ぎ禁止ということです。