首都圏に住む夫婦と子供2人の家庭で、食生活に使用するエネルギーは年間900万キロカロリーで、家庭生活全般に使用するエネルギーの18%になる。900万キロカロリーといえば1800cccクラスの自家用車で年間1万キロメートルを走行できるエネルギーである。食生活と自家用車を使うことは同じくらいのエネルギーを使用するのである。
食生活に使うエネルギーの54%は食料のエネルギーであり、34%が調理に使う光熱エネルギーである。台所で使用する光熱エネルギーは1日に8400キロカロリーだが、このうち35%が冷蔵庫、32%がガスコンロ、19%が湯沸かし器で使用される。
冷蔵庫を頻繁に開閉したり、ジャガイモやタマネギなど常温で保存できるものまで詰め込みすぎると、冷蔵庫の冷えが悪くなり電力が無駄になる。冷蔵庫の開閉扉が5つあると温度管理が複雑になるので、2ドアより消費電力は4倍になる。必要以上の使い勝手を求めると電力の無駄が起きる。ガスコンロの火加減は食材と調理方法に合わせてこまめに調節しよう。硬くて煮えにくい根菜類は熱効率のよい電子レンジで柔らかくしてから調理すればよい。湯沸し器の湯温は低く設定して使うのがよい。
1食当たりの調理に使用する光熱エネルギーは一人分なら785キロカロリーだが、4人分まとめて調理すれば一人分は659キロカロリーで済む。家族が一緒に食べるなら1日の調理は1933キロカロリーであるが、全員が揃わず食べはじめがずれるバラバラ食になると温め直したりするので2614キロカロリーに増える。少しの注意で台所の光熱エネルギーは節約できる。


我が家は今も昔も夕食は基本一緒です。理由なく別々で食べることはないですね。
エネルギーの点からも、家族団欒という点からも、続けていきたいです。
難しい問題ですね。家族揃って食事を囲むのが困難な昨今のライフスタイルだと、どうしても無駄な電力を使わざるを得ないんですね。もっと家族を大事にする社会基盤を作ることで、エコの推進が出来るんですね。
家族みんなで食事をすることは、家族の絆にも
エネルギーにも大切なことなのですね。
ただし現実は難しいことです。
台所を預かっている主婦としては、無駄なエネルギーを消費しないよう、
気をつけて意識していたいと思います。
冷蔵庫の開閉扉が多いと温度管理が複雑になって
消費電力が大幅に増えるとは、考えていたことと
逆でした。
ドアが多いと使い勝手はいいし、部分開閉で効率が
良いと思っていたのですが。
うちは、、家族一緒に食事をしてました。。
今は夫婦共働きで、子供も習い事など、、
家族バラバラに食事をすることも普通になって
るんでしょうね。。
無駄っていうのもそうですが、、
家族バラバラって、、なんだかさみしい世の中ですね。。
食料のエネルギーが
一人1日当たり
3300キロカロリーもあるのですね。
魚の頭や野菜のくずなどで
減らしてしまうのと
火を通すことで、余分な脂肪を落とすことなどで
食べる量が減るのでしょうが
考えればもったいない話です。
さらにはその食料を手に入れるための
身体的消費エネルギーは
先進国ほど少ないのでしょうね。
だから無駄に体を動かして
基礎代謝の高い体を作りたがる
つくづくもったいない話ですね。
必要な分だけを購入し、皆で一緒に食べるよといということですか。
実家にいたころも結構家族バラバラだったので反省しなければいけないかもしれませんね。