明けましておめでとうございます。

文化祭を満喫した管理栄養士、斎藤雅文です。

クリスマスやお正月などの大イベントが慌ただしく過ぎて行った今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは、『飲酒』です。

皆さんはお酒は好きですか。

私はビールに日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーなど、お酒は全般的に好きです。

この年末年始も自分の身体に申し訳ないなと思いながらも、飲酒回数が多くなってしまいました。

さて、先日C先生、M先生と神奈川県の表丹沢へ12日の登山に行ってきました。

年明けすぐに訪れたこともあり山小屋では、小さな新年会が開かれました。

 

  075.jpg

(持参した福島県の大七 純米生酛)

 

私はこの日も残念ながら節度あるアルコールの摂取量*を超えてしまいました。

節度あるアルコールの摂取量とは、1日平均純アルコール20 g (日本酒約1) です。

この量の国民の認知度は過去10年間男女共に約50%程度を推移しており、あまり知られていないのが現状です。

そのため私たち3人は、上記の4合瓶を空けてしまった時点でこの量をオーバーしていたことになります。

 

また厚生労働省**によると週に3回以上、1日あたり1合以上飲酒する者の割合は、過去5年間約20% (男性: 36%、女性: 7%) を維持しています。

このことからも日本人とアルコールの付き合い方もここ最近で大きな変化はないように感じます。

お酒を好きな方にとっては、年始で肝臓もお忙しい時期とは存じますが、節度あるアルコールの摂取量を厳守しなくても、まずは覚えてみてはいかがでしょうか。

 

私たちはその新年会を前後して、夜には私とC先生は夜景の撮影、M先生は無線の交信を楽しみ、朝には主題である霧氷と富士山の撮影を満喫してきました。

 

142.jpg

(塔ノ岳から見た小田原港)

 

253.jpg

(冬に咲いた桜のような霧氷)

 

(* 厚生労働省『「健康日本21」最終評価の公表』より)

(** 厚生労働省『平成21年国民健康・栄養調査』より)

※平成22年国民健康・栄養調査の公表予定は3月下旬

こんにちは。

アメリカで朝マラソンした管理栄養士、斎藤雅文です。

1114、東京タワーや二条城などが青に染まり、全国で世界糖尿病デイ*のイベントが開催された今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

  009.JPG

(埼玉県では埼玉りそな銀行川越支店がライトアップされました)

 

今回のテーマは、『文化祭』です。

皆さんは高校時代や大学時代に文化祭へ出店をしたことはありますか。

私は高校3年生の時に、クラスメートとホットケーキ屋さんを出店したことがあります。

材料の調達や看板作製など、その時の記憶は今でも忘れることができない良い思い出です。

 

さて、11月上旬に私の勤めている城西大学では、高麗祭 (こまさい) という文化祭が開催されました。

 

007.JPG

(高麗祭期間中は学内のけやきが紅葉していました)

 

在学中に一度は出店してみたいと考えつつサークル活動をしておりましたが、気がついたら卒業してしまい、私の大学時代にやり残した事の一つでもあります。

しかし、3年ほど前から私の所属していたサークル活動もようやく高麗祭に出店するようになり、毎年どんな料理を出すのかが楽しみの一つでもあります。

 

今年は自分たちの手で育てた、ほうれん草やさつまいもを使ったまんじゅうを販売していました。

 

025.JPG

(お店の前には畑で収穫したカボチャが飾ってありました)

 

残念ながらまんじゅうの写真はありませんが、生地がふわふわしていて、温かみのある味でした。

また来年はどんな料理を販売するのかが楽しみです。

 

高麗祭は少し遠いかもしれませんが、来年は是非、皆さんの卒業された高校や大学の文化祭に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

023.JPG

(大学のマスコットキャラクターのコマちゃん()とジョーくん())

 

(* World Diabetes Day Committee in Japan公式ホームページ』より)

こんにちは。

この夏、健康教室に参加した管理栄養士、斎藤雅文です。

大学の近くの日高市巾着田*の曼珠沙華も見ごろを終え、冬がだんだんと近づいてくる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは、『異文化』です。

 

皆さんは、朝マラソンをした経験がありますか。

昔の話になりますが、私の通っていた小学校ではショートホームルームの前に朝マラソンがありました。

小学生の頃は身体を動かすことが嫌いで、朝マラソンのある朝は少しだけ憂鬱でした。

しかし、時が経ち社会人になってみると意識的に運動をしない限り、運動不足の日々が続き、何となく運動することが恋しくなったり、運動しなくてはと考えたりもします。

 

965.JPG

(宿泊先のホテルから見たサンディエゴ港)

 

さて先日、私はアメリカのサンディエゴで開催されたアメリカ栄養協会 Food and Nutrition Conference and Expo 2011**で、研究の報告をさせて頂きました。

サンディエゴはメキシコに隣接した綺麗な港町で、シーフードやメキシコ料理などの食事を楽しめることを事前に大学の先生から伺っていたために、とても楽しみにしていました。

 

今回が初めてのアメリカだったのですが、まずはポーションサイズがとても大きいことに驚きました。

 

1018.JPG

(あごが外れそうなほど大きなハンバーガー)

 

そのため、毎朝スーツケースに忍ばせておいたランニングシューズを履き、朝マラソンをして体重の維持を心がけることにしました。

気持ちよく朝マラソンをしていると、同じ学会の参加者も、ウォーキングやランニング、ヨガなど朝に運動をする人がとても多いことに気づきました。

 

NHANES (アメリカ全国健康・栄養調査)*** によると、1週間に中程度レクリエーション (ウォーキングや自転車、水泳など)10分以上継続している人は、約40 %となっています***

その数値から読み取ることはできませんが、アメリカの栄養士自身も日頃から運動を心がけている方が多いことを感じました。

さらには、学会のプログラム中にも早朝のブートキャンプがあることにはとても驚かされました。(参加しましたが筋肉痛になりました)

 

朝マラソンをする時間はなくとも、出張や旅行にランニングシューズを持っていってみてはいかがでしょうか。

 

477.JPG

(出張先での朝マラソン)

 

(* 『日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ』より)

(** Food & Nutrition Conference & Expo 2011 - American Dietetic Association』より)

(*** National Health and Nutrition Examination Survey 2009-2010』より)

こんにちは。

夏山を満喫した管理栄養士、斎藤雅文です。

しばらく台風の影響で淀んだ天気が続いておりましたが、台風一過の晴天が眩しい今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは、『健康教室』です。

 

皆さんは、BMIをご存知ですか。

BMIは、体重÷身長2で計算する体格指標の1つであり、数値によって、18.5未満がやせ、18.5から25未満が普通体重、25以上が肥満と分類されます。

私の体格は、今でこそBMI 22.7の普通体重ですが、高校時代はラグビー部に所属していたせいもありBMI 29.0の肥満でした。

9月に入り、夏休みは終わってしまいましたが、夏は自分自身の体格や体重が気になる季節と言えるかもしれませんので、是非計算してみて下さい。

 

さてこの夏、私は2つの健康教室にスタッフとして参加し、皆さんの健康作りのためのお手伝いをさせて頂きました。

1つ目は、大学の近くにお住まいの方を対象とした料理教室『家庭でできる薬膳』*です。

 

029.JPG 

(清蒸魚の大きな鯛を蒸し器にセット)

 

『家庭でできる薬膳』では、料理教室を通して健康で楽しく美味しい薬膳を勉強することができ、毎年恒例のイベントになっています。

 

2つ目は、小児肥満や小児2型糖尿病の親子や生活習慣に関心のある親子を対象にしたスリムミニキャンプ**です。

こちらには写真がありませんが、親子が一緒に楽しいエクササイズや調理実習を通して健康や栄養について勉強ができ、私は今年が初めての参加でした。

 

どちらの健康教室も、参加される方と一緒に料理や運動をしながら、健康や栄養についてたくさんのお話しができ、サポーターであるはずの私自身も多くの気づきを得ることが出来ました。

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、体重管理を心掛けている人は男性で7割、女性で8割。しかし、メタボリックシンドローム予防・改善のための食事や運動をしている人は3割に満たないとなっています***

 

ご多忙と存じますが、1人では難しい体重管理、時にはお近くの健康教室に力を借りて、ゆっくりと心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

  056.JPG 

(エビチリがとても美味しかったです)

 

(* 平成23年度城西大学エクステンション講座『家庭でできる薬膳 ~夏の疲労回復~』より)

(** () 日本糖尿病協会主催『第2 お子さんと一緒・スリムミニキャンプ』より)

(*** 厚生労働省『平成21年度 国民健康・栄養調査』より)

こんにちは。

しばらくブログを更新しなかった管理栄養士、斎藤雅文です。

気象庁からの梅雨明けの発表があったものの、分厚い雲が夏の日差しを遮る今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは、『遺産』です。

 

私の父親は、一眼レフカメラやビデオカメラが好きで、幸いにも実家には私の小さい時の写真がたくさんあります。

今まで多くのカメラや写真に囲まれていたにも関わらず、これまでカメラにはあまり興味を持っていませんでした。

しかし大学に勤めてからなぜかカメラを持つことが増えた事、周囲にカメラが好きな先生方が多い事もあり、つい半年ほど前に一眼レフカメラを買いました。(今までは携帯電話で写真を撮影していました)

そんなカメラを持って先月の梅雨明けを待って、前回登場したC先生と新たにM先生も加わり、3人で中央アルプスの木曽駒ケ岳 (2956m) へ行ってきました。*

 

 

106.jpg

(奥に見える山が中央アルプスの中岳(2925m))

 

3人共に写真も自然も大好きなので氷河の侵食によって形成されたカールの雄大さや数多くの高山植物の美しさに感動し、シャッターを切りました。

 

 

180.JPG

(高山植物の女王として知られるコマクサ)

 

今回出会った自然は私たちの後世に残していきたい遺産と言えるかもしれません。

 

さて、ご存知の方も多いと思いますが、現在、農林水産省では『日本食文化』の世界無形遺産登録を目指し、現在検討が進められています。**

世界では、フランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコ、メキシコの食文化が世界無形遺産に登録されており、11月には新たに韓国が登録されます。

 

自然や文化を守ることは、簡単ではありませんが、日本食文化の世界遺産の登録へ向けて私たちも協力していきたいですね。

 

ご多忙と存じますが、是非この機会に日本食文化の『登録すべき日本食文化の内容はどのようなものか』、『地域の食文化にどのような保護措置が講じられているか』について良いアイデアがありましたら農林水産省HPから応募してみてはいかがでしょうか。

 

 

039.jpg

(日本食ではありませんが、朝カレーを頂きました)

 

(*中央アルプス観光株式会社『駒ケ岳ロープーウェイで中央アルプスを楽しもう』より)

(**農林水産省『日本食文化の世界遺産化プロジェクト』より)