"暑さ寒さも彼岸までとか申します..."というような、手紙の常とう文句がピッタリとくる気候になりました。

921222年生の研修旅行で広島・尾道・今治方面に出かけました。出発時は夏を思わせる暑い日だったのですが、山口県に帰ってくるなり季節は""になったようです。しかし、これが普通なのですね。

貸切バスでの研修旅行日程は次の通りです。

921日(火)

 830 本学出発→瀬戸田すいぐん丸にて昼食(蛸会席、瀬戸田町)→伯方の塩 見学(今治市)→千光寺公園散策(尾道市)→千光寺山荘宿泊 

922日(水)

 830 出発 →酔心山根本店 見学(三原市)→森沢ホテル(肉じゃが定食、呉市)→筆の里工房 見学(熊野町)→本学到着

 

結構、ハードなスケジュールでした。写真にて紹介しましょう。

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千光寺山荘から尾道市街・瀬戸内海を眺める

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  千光寺公園にある文学のこみち  自然石に刻まれた25の文学碑がある

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    1日目昼食 蛸会席        2日目昼食 肉じゃが定食

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      夕食は"旅館での宴会"を思わせる豪華な食事でした

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酔心 山根本店」では、若い人の見学は珍しいと歓迎していただきました

suisin-3.JPG横山大観直筆の手紙

日本画の巨匠 横山大観がもっとも愛飲した酒が三原の酔心だったとのことです

三代目当主 山根 薫氏との親交が厚かったようです

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         筆の里工房にて筆づくりの実演

本学科の研修旅行は昭和61年から開始し、今年で25回目となりました。"バスで行く1泊2日の旅"ということから、行先は山陰方面、広島・岡山方面、四国方面、九州方面と近場が多いのですが、中には新幹線を利用して京都・大阪方面へ、航空機を利用して沖縄へ(2泊3日)、フェリーを利用して韓国へ(4泊5日)...行ったこともあります。

25年間の歴史を辿ってみると、九州方面が圧倒的に多く、その次が広島方面です。これは、山陰や岡山、四国方面に行く場合の行き帰りにも立ち寄るからです。

"広島といえば三つのカキが有名です"とは、(以前の研修旅行で)ガイドさんに教えていただいた知識で、牡蠣と柿(西条柿)と書き(筆)のことだそうです。そして、お酒もおいしいところです。この度の酒造見学では、何といっても教員の目が輝いていましたね!icon:face_smile (しっかり買って帰りました。)

そのように、観光スポットや特産品が多く、公共施設などが充実し何度訪ねても飽きない...ということから、秋の安芸は飽きない...としました

 

それはそうと、我が家の西条柿(渋柿)の様子を見てみると、少し色づいていました。今年はあわし柿か、干し柿か、それとも自然にまかせた熟し柿か(単なる放置プレイ)...。しかし、一番確率が高いのは、カラスの食料になることかもしれません(甘柿は全滅)。西条柿も、色づいたものは既に食べられてしまいました。

カラスにとって、この柿が明日の元気につながる食のかもしれませんね。

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さて、冒頭にも出てきた"彼岸"ですが、彼岸になると彼岸花が咲くのが常です。しかし、今年は例年より一週間以上も遅いようです。今日(9/28)の彼岸花は、まだまだこのような状態です。

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 ブログをご覧いただいている皆さまの周辺の"彼岸花"は、いかがでしょうか?

9月は、敬老の日、彼岸、秋分の日、十五夜...と、多くの行事があります。

これに、運動会が加わるご家庭も多いのではないでしょうか。

さて、本学科にも教育行事などの年間行事があり、また、食物栄養学科ということから食育に係わる行事も幾つかあります。市内スーパーでのイベント(630日ブログ)、学童とのおやつ会(813日ブログ)など、既にご紹介しました。

今日は、地域の高齢者を食事にご招待する"長寿者とのふれあい昼食会"を紹介しましょう。

この行事は平成元年から実施しているもので、年に一度、7月上旬に行なっていることから"七夕会"とも呼んでいます。食物栄養学科2年生が手作り料理でもてなす昼食会を、パーティーの基本6W1H表現してみましょう。

  When   いつ食べるのか    7月8日(木)12時~

  Where  どこで食べるのか   本学 学生ホール

  Who   だれが食べるのか   藤山校区長寿者の皆さま(50名)

  With  だれと食べるのか   食物栄養学科2年生

  What  何を食べるのか    旬の食材を主にした手作り料理

  Why     何のために食べるのか コミュニケーションを深める

    How   どのように食べるのか オンテーブルブッフェ形式

この会が二十年以上も続いているのは、社会福祉協議会や地元の方々のご理解とご協力があるからです。そして、学生が心をこめて作る料理は"ちょとした評判"のようで、昼食会に出席する権利?を獲得された長寿者の方は"とてもラッキー"だと言われます。料理は、普段食べ慣れておらるるものも良いけれど、新しい料理も体験され、食ワールドを広げていただきたいと思うこちらの気持ちを察しておられるのかのように、洋風料理も召し上がる"ハイカラ"な方が多いようです。

今年の料理を紹介しましょう。 (6月下旬に実施した試作時の写真です)

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学生は、テーブル盛りの料理を、長寿者のお好みや量を伺いながら、盛り付けのサービスをします(おもてなしの気持ちをサービスという形で表現することの学びの場になります)。

食事サービス、食生活に関するアドバイス、そして会話を楽しみます。最初は緊張していた学生の表情が、だんだんと緩んでいきます。人生の大先輩のお話を、真剣に聞き、時には冗談を交わし、そして励まされたりと、しっかり学ばせていただいています。

食事会風景をスナップ写真で紹介します。

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  デザート数種類をハイティースタンドに        調理担当も和やかな中にも手際良く作り

  盛りつける方法も恒例になりました         そして食事会場へまっしぐら...

 

"来年もお会いできることを楽しみにしています"という言葉を、お互いにかけあいながら、お開きになります。

さてさて、今日はまさに敬老の日です。我が家の老親へのメニューは、蓮根入りハンバーグです。老親は田舎人(私も)ですが、シチューやグラタンなど洋風料理も(柔らかくて舌触りのよいものを)好みます。のものを取り入れながら、でまとめると良いみたいです。

 

 

9月に入り"秋らしさ"を求めているのですが、今年の秋はまだまだ先にあるようです。

さて先日、"新潟の大桃"をいただきました。この大桃は、重量が600g以上もある、本当にジャンボでかっ! ビックリ!なのです。あまりの驚きに、普通の桃と比較してみました。

        

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         普通の桃 320g          新潟の大桃 650g

次は、"断面写真"と"くし型切りの写真"です。まるで、親子のようです。 momokurikuti.jpg kusigatakiri.jpg

大きい桃なので、味はどうかな? と心配される方もあるかもしれません。

食べてみました! それが、ぶち(とっても×2)おいしい!...のです。客観性をもって表現しましょう。屈折糖度計で糖度を測ってみました。普通の桃が11%、新潟の大桃は、なんと 15でした。そりゃ~、おいしいはずでしょう! 

この大桃は、種や皮の廃棄部分を除くと1600g程度になります。これを3~4人で食べたとしても200g150g/になり、それは、1日に摂取したい果物の目安量に匹敵するものです。

 

さて、桃と言えば岡山、山梨、和歌山...と産地が浮かぶものの、新潟は(私の中では)予想外でした。そこで、ネット検索を思い立ち、"新潟の大桃"で検索してみると...、ヒットした中に"新潟県出身の大桃美代子さん"がありました。なるほどねぇ...。(失礼しました。)

新潟桃の情報をまとめてみると、次のような内容です。 ## 新潟は米どころとして有名ですが、その肥沃な土壌と豊かな自然、そして適度な降水量や寒暖の差が、桃など果樹の栽培にも適しているのです。桃の甘さには日照時間が影響し、この点においても新潟の気候は適しているようです。新潟桃の品種は日の出、あかつき、川中島白桃、白根白桃、まさひめ...など様々で、中には突然変異で現れた品種もあるようです。また、栽培環境や栽培方法も果実の大きさや糖度に影響し、大きさは800g、糖度は20%の桃も存在するようです。再び ビックリ!## 

いただいた大桃は、白根市産ということがわかり、白根白桃と思われます。しかし、このような大桃が実っているところを見てみたいものです。枝もしっかりしているのかな、花も大きいのかな...?なんて思っているうちに、ふと、わが家にも桃の木があったことを思い出し、畑のような庭に出てみました。

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...かなり衰弱している様子に、言葉も見つかりません。原因は、この夏の暑さだけではなさそうです。春には"桃の花"を心待ちにしているものの、桃が実ることは...。そういえば数年前、実った小さな桃を食べた時、果肉は硬いけれど(まあまあ)甘さがあったことを記憶しています。ひょっとして、突然変異が起こるかも...と、欲が出てきました。そうとなれば、肥料と一緒に愛情も注ぐ必要がありそうです。

 

さてさて、この夏の暑さは"尋常ではない"と、様々なところで言われています。しかし、その暑さにも耐えながら可憐に咲いている花たちがいます。

その一つに、スベリがあります。木の表面がツルツルし、"猿が登ろうとしても滑りそうだ..."というところから名がつけられたそうです。漢字では"百日紅"と書きます。百日、つまり、長期間(夏から秋まで)紅(桃色)の花を咲かせるという意味だそうです。(紅だけでなく白もあります。)

わが家のサルスベリも、与えられた役割を果たすかのように楚々と咲いています。

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幼い頃通っていた保育園に、サルスベリの高木がありました。落花した花びらを松葉に刺し"髪飾り"のようなものを作ったりして女の子は遊びました。この年齢になって、その当時のことを懐かしく思い出し、数年前に苗木を植えたのです。花をアップしてみると、花びらは"フリル"のように、とっても可愛らしいのです。

その、健気で可憐な様を眺めていると、しばし暑さを忘れてしまいそうです。
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