生産者と消費者をつなぐ取組として、現在、日本の各地で

マルシェ・ジャポンが展開中。東京では、赤坂、六本木、青山、お台場、

地方都市でもやってますので、ぜひ、一度、お近くのマルシェを訪ねてみてくださいね。

農家との出会い、野菜の小ネタ、おいしいレシピなどが待ってます。

 

マルシェはフランス語で「市場」、ジャポンは「日本」のフランス語版です。

便利に大量に食べ物が安く手に入るようになったのは、生産、流通、販売が

完全に分業して効率的に食べ物が届けられるようになったシステムのおかげです。

しかしその一方で、生産者と消費者の間は分断され、自分たちが都会で

食べるものは一体どうやって作られているのか、誰がどんな思いを

込めて作ったのか、なかなか感じられなくなってしまいました。

そんな生産者と消費者の直接のつながりを取り戻そうという思いで、

マルシェ・ジャポンは始められています。

 

食や農は自然の中で命をつなぐ営みであり、経済的な効率性のみを

追求し続ければ、どこかに歪みが生じてくると思います。

六本木農園もそうですが、生産者と消費者がつながり、

顔が見えるようになることで、もっと日本の食と農は豊かに素敵になるのではないでしょうか。

 

ぜひ、マルシェ体験記、コメントしてくださ~い。

 

六本木農園は友人がプロデュースする、都会の真ん中のレストラン。

生産者と消費者をつなぐ「場」であり、生産者が込めた思いやストーリーを

感じられる空間です。自然の土を使った壁は何となくやさしく、根や植物をイメージした

おしゃれなデザインに囲まれ、とても居心地がよいんです。

グランシェフは栃木で8代続く専業農家の娘さんで、管理栄養士の資格ももっているので、

旬の野菜をおいしく提供してくれます。

このレストランではNPO農家のこせがれネットワークに所属する若手農家の野菜や

畜産物を使ったお料理が出され、ときどきLiveと称して農家がレストランを訪れ、

直接消費者と語ります。それを聞いた後に食べる食事のおいしくてありがたいこと!

人間は脳でおいしさを感じることができる生き物だなぁとつくづく思います。

六本木農園 せいこがにご飯.jpg

都会ではなかなか感じることのできない、農産物の作り手、

作り方にダイレクトに触れられる素敵な実験レストランです。

昨日のメニューは、食べるのに夢中で(笑)、

写真をほとんど取ってなかったのですが(ごめんなさい・・・)、

旬の野菜焼き、レンコン鶏肉焼き、まいたけ天ぷら、かぶサラダ、豆乳と麹のお鍋、せいこ蟹のたきこみご飯(写真)、みかんシャーベットといちごでしたー。とにかく美味。

六本木農園の詳細はこちらから→http://www.roppongi-nouen.jp/

たくさんのコメント、早速ありがとうございました。

日記も三日坊主が多い私ですが、みなさんのコメント、励みになります。

がんばって食べて(笑)、お伝えしていきます。

くどいようですが、私の好きな食べ物は「たまご」です。苦手な方もいると思いますが、

親近感を覚えてもらうべく、たまごがいかに素晴らしいかという話を少し。。。

 

たまごは、養鶏農家の努力の甲斐あって、昭和35年に比べて1200倍も規模拡大が進み、

ほとんど価格が変わらず、「物価の優等生」なんて言われています。

またとても良質なたんぱく源です。

同じたんぱく質でも例えば牛肉を1kg作るのに、牛のエサとなる穀物は

11kgもいるそうです。それに比べ、たまごを1kg作るのに必要な穀物は3kg。

穀物を作るのにも水がいります。よりエコな畜産物と言えるでしょう。

 

世界の飢餓人口は増え続け、10億人を突破しました。穀物すら

食べられない人が多数いる一方で、多くの穀物のエネルギーが凝縮された

畜産物をたくさん食べる飽食の国があります。日本は自給率40%で

その食料の6割を外国に頼っていながら、年間捨てている食べ物が約2000万トンも

あるんです。世界中の年間の食料援助量(630万トン)の約3倍を日本で捨てている計算です。

何かおかしい、ですよね。

「たまご」から話が大きくなりましたが、食料は「資源」として今後、世界中で

奪い合いが起こるかもしれません。お金に任せて買えばいい、という姿勢では、

日本はいけないのじゃないか・・・

 

そんな思いも胸に、今日は、日本の農家を応援するレストラン「六本木農園」で

食事してきました。この模様は次回!

 

 

 

 

人は食べなければ生きていけません。

この根源的な「食べる」という行為を通じて

多くのことを考えることができます。命のつながりを感じることができます。

私が「食べる」ときに考えたこと、「食べる」ことを通じて知ったこと、

私たちの「食べる」を支える人たちのこと、、、極めて主観的につづります。

 

・・・なんか、かっこつけて始めてみましたが、単なる食いしん坊ってだけです。

役には立たないかもしれませんが、何か共感できることをお届けできれば幸いです。

ちなみに私の好きな食べ物は「たまご」で~す。

どうぞよろしくお願いいたしますicon:face_shy

 

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