家で食べるものは、なるべく加工品を使わず、
出来るだけ手作りしたものをと心がけています。

買うのが当たり前になってしまっているようなものも、
作ってみると簡単なものが多く、
素材選びや味付けも自分好みに出来るので、
味もずっと美味しいように思います。

考えてみれば、昭和40年代くらいまでは、
買ってまで食べる加工品は、そう多くなく、
大抵のものは手作りしていたんですよね。

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新生姜が美味しい季節なので、最近は新生姜でいろいろ作っています。

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これは甘酢漬け。
薄く切った生姜を、熱湯でざっと湯がいて(私の場合は2分半)、
あら熱をとったら、好みの味に仕立てた甘酢に漬けるだけ。

ほんのりピンクで美味しい新生姜の甘酢漬けが簡単に出来ます。

この他にも、はちみつ漬けにしたり、
しょうがは冷凍がきくので、すり下ろしたものを薄く板状にして冷凍して、
必要な時にパキパキ折って使えるようにしたり、仕込みをしています。


「Eco Meatersランチのつどい」のもう一つの主役はお野菜でした。

この日のお野菜はすべて、京野菜農家の樋口さんのお野菜。

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人参、大根、かぶ、キャベツなどをそのままいただきました。
どれも非常に甘味があって、瑞々しく素晴らしいお味です。
中でも特に感激したのがほうれん草の茎。

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甘味とうま味がとても強く、噛みしめると甘い汁が溢れてきて、
普段食べているほうれん草とは明らかに違います。
私は普段から野菜は結構良いものを食べているのですが、
このほうれん草は、そうしたものと比べても頭ひとつ抜けているような違いがありました。

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そして、このネギがまた素晴らしいお味でした。
焼くと中がトロトロになって、甘い!

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樋口さんのお野菜のナムル。
水菜にもしっかり味が入っていて、どれも素晴らしく美味しく、
一人で抱え込んで食べてしまいたいほどでした。

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カクテキもキムチも、これはお野菜の味はもちろん、ヤンニョムに使われている、
魚系のお出汁のうま味が効いていて、とても美味しかったです。
お土産用にお持ち帰りも出来たので、お願いして持って帰りました。

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ごはんは、近江の「かぐや姫」。
これは、平成5年の大冷害時にササニシキからの突然変異で生まれたお米だそう。

大冷害時に生まれたお米だけあって、
病害虫に強く、低農薬で育てることが可能なようです。
ササニシキからの突然変異だけあって、ササニシキ系の
さっぱりとした、お肉に合うタイプのお米でした。

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デザートは岩手のやまぶどうゼリー。
普段から、南山さんでいただけるそうです。

この素晴らしいお食事を提供してくださったお店は、
京都、北山にある「南山」さんです。

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こちらのお店は、大変素材に気を配っていらして、
普段から、いわて短角牛・近江牛・京たんくろ和牛をいただくことが出来るお店です。

南山社長の楠本貞愛さんは、食への情熱と愛に溢れている方で、
この方のされているお店なら安心してお食事できる!と実感。
お近くの方も、そうでない方にも是非足を運んでいただきたいお店です。

私もこれから、家族やお友達と足繁く、
お肉をいただきにうかがいたいと思っています。

私の写真の腕がマズく、お店の素敵さが全く伝わらないのですが、
建物も築200年の農家を移築したものでとても素敵なんですよ。
サイトもとても充実していて、牛のお話も書いてあります。

南山(なんざん)
京都市左京区下鴨北野々神町31 北山通ノートルダム小前
TEL:075-722-4131
営業時間:
平日: 11:00-15:00 17:00-22:30(L.O.22:00)
土日: 11:00-22:30(L.O.22:00)
第3木休(3月・7月・8月・12月は無休。年末年始営業)

このブログでは、
「なるべく自然に近い形で育まれた食べもの」を探して行きたいと思っています。

ごく当たり前のことのはずなのに、
今の日本では随分と難しいことになってしまいました。

特に都市部で暮らす私にはなかなか大変なことなのですが、
少しずつ探して行ければと思っています。

さて、先週の日曜日は縁あって、
「Eco Meaters ランチのつどい」に参加させていただきました。

レッドミートはなるべく自然に近い形で育まれた牛。
まさに私が探していた牛肉です。

私たちが現在、スーパーやお肉屋さんなどで、
通常手に入れることの出来る牛のほとんどは、あまり運動もせず、
食べているエサも本来の牛が食べているものからほど遠いのが現状です。

大抵の牛は、ろくに動かず、
化学肥料や農薬の助けを借りて生産された大豆やトウモロコシを食べて育ちます。
エサにはかつて、牛骨粉まで混ぜられていましたよね。
生産者側の利益にあうように、生きものというより、
工業物として育てられている牛が大多数です。

私にはそれが大変不自然なことに思えるのです。
動物は食べたもので身体がつくられています。
だから私たちは、自分たちが食べるものが、食べてきたものに、
もっと考えを巡らせるべきではないかと考えています。

長く書いてしまいましたが、何てことはなく、
牧場でのんびり1日過ごし、牧草を食んで過ごした牛が食べたい!
ということです。

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そして、そうして育ったお肉は、とっても美味しい!
ということを知っていただきたいと思います。

写真は、「Eco Meaters ランチのつどい」でいただいた、
岩手県岩泉町の短角牛のカルパッチョ。
お肉は生命力とうま味に満ちたお味でした。
そして、この日いただいたお野菜は、
京野菜農家として素晴らしいお野菜をつくっていらっしゃることで、
大変有名な樋口さんのお野菜と、とても贅沢なお食事でした。

少し長くなりましたので、お食事の模様はまた明日にでも。



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