9月9日(土) 暑い暑い広島に全国からおいでくださった皆さまお疲れさまでした。第58回日本栄養改善学会学術総会の広島実行委員の一人としてお礼を申し上げます。ようこそおいでくださいました。台風は来なかったものの,暑い中の会場移動ではご不便をおかけしました。盛り揚げて頂き本当にありがとうございました。沢山の方にあえてうれしかったです。

写真は,本日のランチョンコンサートの時のお弁当です。管理栄養士学生のプロデュースの郷土食をイメージしたお弁当でした。やさしい味でした。 男の人には,少し物足りなかったかも? 学生プロデュース弁当.JPG さて,今年は,畑いっぱいに さとうほおずきを作りました。東京の孫 そっちゃんに一杯食べてもらおうと思って  こんなにできました。

畑いっぱいのさとうほおずき.JPG

さとうほおずき実.JPG

どんなものか 食べたことが無い人が多いと思いますが, アメリカから南アンデス地方にかけてが原産地で旬は6月から7月頃。日本では新潟秋田北海道で作られている。

フルーツほおずき、ストローベリートマトフルーツトマト、ほおずきトマトほたるたまごオレンジチェリーなど色々な呼び名がある。

果実は黄色く糖度が14度近くあり、ミニトマトと同じ位のサイズで甘酸っぱい

ビタミンAやビタミンCが豊富で、ヨーロッパでは普通スーパーでも売られており、タルトなどデザートとしてお馴染みの食材。(ネット情報から)

実は, satouhoozuki.JPG

東京に送ったら,先ほど電話で「袋の中から 芋虫が出て来て めいめいが大興奮!」と大騒ぎになったらしいicon:face_shishishi  2歳にならない明史にも不思議なのでしょう。袋の中にたまにいます。icon:face_embarrassed 無農薬なので ゆるしてね。

  さて,今日は満月から3日前です。「満月になる前に大根の種を撒かんと ええ具合に育たん!」と母が気にしていましたが。今日も明日も実家に行けない私です。今日は,シルバーさん(シルバー人材センターのおばちゃん達)に来てもらったそうです。 種まき出来ずに 私も残念でした。

   それから

 ここから また 虫の話です。虫が苦手な方は ぜひ読んで好きになってください!icon:face_shy

妹宅の庭にシンジュサンが産卵したというので うらやましがったら 卵から孵化したばかりの幼虫を持ってきてくれたのです。虫籠いっぱいのクロガネモチの木の枝と一緒に icon:face_smile

ネット情報では,次のように書かれています。

シンジュサン(樗蚕)Samia cynthia pryeriチョウ目ヤママユガ科の一種である。朝鮮半島中国、国内では日本全土に分布する。

開張すると110-140mmほどの大きなガである。の色は褐色で、全ての翅に1つずつ三日月形の紋がある。出現期は5-9月頃。 幼虫は毛状突起を持つイモムシで、柑橘類ニガキヌルデクヌギモクセイクスノキエノキリンゴなど数多くの樹木を食べる。

この文字 は庭漆と呼ばれ神樹とも書かれていて 神の木の蚕(かいこ)って素敵です。

まだ,見たことが無くてとても憧れていました。で,家の居間で飼育日記を書きながら育てています。(家人からは,やや顰蹙買っています。息子に毎日外に出して!と催促されています。) ペットボトルで.JPG

 8月28日 まだ 怖い毛虫みたい  16匹いた         8月31日 少し太った?

8.28.JPG  8.31.JPG

9月1日 16mm 白いいぼいぼが目立つようになった 枝を挿した 容器の中で一匹 水死していた

9.1(16miri ).JPG

9月3日 25mm 凄い食欲でばりばりクロガネモチを食べる。新しい枝に移すのに一苦労

牛みたいに けっこう頑固で ピンセットで挟んで移動させようとしても お尻から掴むと必死でしがみついて 足が取れたりするらしいので ピンセットでお尻をつついて (牛追いみたいです)移ってもらっています。9.3.25mm.JPG

9月5日 脱皮してひときわ 大きくなった。30mm ビデオが良く見えないと 息子からクレーム!

9.5.30mm.JPG

9月9日 50mm エメラルド色になってとてもきれい。伸びたりちぢんだりするので 正確には身体計測できません。また,食べないでぐったりして成長の遅れるコもいます。 15匹中元気のないのが1匹。帰宅したら下に落ちていてまた枝に戻しましたがぐったりしている。

 どこまで大きくなるのか どんなふうにきれいになるのか毎日楽しみです。 9.9 50mm.JPG 

PS:ふたちゃんにゴーヤの卵かけご飯を教えてもらって その日すぐに実行したことをまだ書いていませんでした。 もともと卵かけごはんが ものすごく好きというほどで無いこと,また,余り空腹で無いのに実行したこと この2つが原因と思いますが「もう一回 食べよう!」に到りませんでした。私は,あのかみごたえが好きなのだと気付きました。今度はゴーヤ微塵切りで卵かけごはんを食べてみます。たきたてごはんがある時に!ふたちゃん ありがとうございました。遅ればせながら感謝の言葉を届けます。

9月になりました。

まず とほほ・・・なこと から その1

9月2日(金)icon:rainy  台風の接近する空模様の中,四国へスーパージェット(高速船)で 公衆栄養学臨地実習の巡回指導へ出発!いつもなら 車で行くのに 今日は,松山観光港から公共交通機関で楽に行けそう・・・な気がして 出かけたのですが ドンドン雨がひどくなって 道に迷って (電車の駅を乗り過ごして終点まで行ってしまいました。「時間もあるし 日頃運動不足だし 歩いていこう 地図では近そうだったし」と傘をさして歩いたのです。いつもは車のナビに頼りっぱなしの方向音痴の私です。距離感がまるで だめです。松山城のお堀が広いのですがそのほとりを約半分歩きましたよ。

港に着いたのが10時45分,バス,電車の後11時20分頃から12時50分到着まで延々と雨に濡れて歩きました。気持ちはとほほ・・・ですが,お堀の中の白鳥と鯉がえさを奪い合っているのを見たり,珍しい建物をいちいち見たりと 少し楽しんだりもしながらやっと到着。

夏なので寒くも無く,絞るほど濡れても濡れたのが目立たないがからし色のスーツで,サンダルは水はけが良く,1時間ほど保健所でお話しているうちに乾いていました。(この間に大雨暴風警報発令)つい話し込んでいて,帰りの時間を考えていなかったのですが,1時間後,外に出たら傘もさせないくらいの厳しい風!雨!なんとか電停まで歩いたら,もとよりもっとずぶぬれ!髪の毛は風で乱れまくりだし,凄い恰好だった...と思います。電車とリムジンバスでやっと港に戻ったら,船はすべて欠航とのことicon:face_surprised そして icon:face_shout 高速船の払い戻しをしている気の毒なオバサン(私)の情景をテレビ局の取材の人が撮ろうかと迷っていました。きっと広島には放映されないよねと気にもしませんでしたが,それにしても窓口の人のそっけないこと・・・・。「こんな場合どうしたら 広島に戻れますか?」とおどおどと質問をしたのですが,無視されました。「さあ・・・」と言ったきり 受付嬢は,カウンターの奥の部屋に入ってしまい あたりは無人に。土産物の売り場もカバーをかけて店じまいしてありました。しかたなく また,松山駅にさっきのって来たリムジンバスに乗って戻りました。その後 あれこれ苦労しながら 最終のしまなみライナー(バス)で島伝いに,真夜中,広島まで帰って来ました。疲れました。

せっかく 松山まで来たのだからと,今治までの各駅停車の電車の車中で穴子弁当を食べようと買ったのですが,残念ながらはずれでした。これも とほほ・・・のひとつでした。

とほほ・・・なこと その2

9月6日(火)

朝,庭掃除をしようと外に出て裏庭に回った途端,繁ったニワウルシの葉が左頬に触れ とたんに母の言う「熱ばしる」感触!icon:face_surprised  痛みをこらえ そっと葉を観察 すると いました。いました。イラガの幼虫が・・・・ 昨年は,手の甲をその毒液でやられて 潰瘍になったのです。即 水まき用のホースで水をかけて頬を洗い,さらに洗面所で泡だてた石鹸でゆっくり洗い 虫刺され用の軟膏を塗布。これで完全!後は 何ともなく 無事危機は去りました。

それから,ポリ袋とハサミを持って虫さん達を回収に行きました。合計20匹。枝ごと切り取っては袋に入れ,ごみの日に出しました。緑色のきれいな小さな毛虫ですが,その毒は強力です。危機管理対応のために皆さまにもその写真をアップすべきでしたが,急いでごみ収集車に持って行ってもらいました。「運があったら帰っておいで」と流す川が近くにありませんので 虫さんにはごめんなさい。

ひりひりと焼けつく痛みで動転して こすると茶毒蛾と同じように毒針が中に入り込んだりして 皮膚がただれてなかなか治らない状況になります。落ち着いて完全に取り除くことが肝心です。イラガの幼虫が庭で生まれていたことはとほほ...でしたが,回避できたので 結果は良しです。

次は ほほほ・・・!なことの話です。

8月の終わりに四国の宇和島市を実習先訪問した道であったゆりの群落です。高速道路の脇の草地に今を盛りと白い花を開いています。yuri.JPG 

      タカサゴユリでしょうか 途中のパーキングの裏山です。 匂い立つ.JPG 

野生のゆり.JPG 

 そしてお昼の鯛麺 1250円 氷の上に冷たいそうめん 熱い鯛の煮つけがのっていて おいしかったです。 宇和島の鯛麺.JPG

ほほほ・・・!なこと  その2

9月4日(日) ゼミの卒業生が食事会に呼んでくれました。仕事の都合がつかず来れない人もいましたが,寄せ書きと このケーキ!なんと1月早い私のバースデーを祝ってくれました。いろいろ困難なことはそれぞれあるようですが,元気に輝いていたのがうれしかったです。なんで蝋燭が5本かは意味不明です。(深い意味は無いと確信します。) バースディケーキ.JPG

 おわりに また とほほ・・・なこと 

今朝 明け方 両足がつって その痛みに困りました。なんで?・・・と考えたのですが思い当たるのは4日前の松山市内のウォーキング!だけ えーっ!! 若いと「翌日筋肉痛がでる」,若くないと「2日後に」とは言いますが,こんなに遅く筋肉痛が出るってことあり? でもほかに思い当たることがありません・・・し。??

8月11日から16日まで 大学は節電も兼ねて クローズドになりました。この間,私は,毎日,通いの農業にいそしみました。お盆までは雨が降らず 毎日焼けつく暑さでした。畑の土はからからで,頑張っている野菜達のために毎日水やりに精を出しました。

畑では,ノウゼンカズラが今盛りです。平安時代に中国から渡来したという 夏が大好きな丈夫な植物です。 英語では「トランペット・フラワー」 nouzen.JPGホースで水まきをしますが,表面が濡れただけで 中の土は乾いている状態ですのでたっぷり水をまかなければ茄子やトマトは潤いません。

土の中まで水が届いているかと 手で表面の土を掘って見るとあちこちに穴!穴!?もぐらの開けた穴が畑中にいっぱい! 茄子の根の下のこの穴のために水が届かない。ホースの水をこの穴の中に注ぐと・・・・・・(もぐらには迷惑でも茄子が大事な私です。)恐ろしいくらい水が入って行きます。バケツ4~5杯分入れるとようやく一杯になるのです。 手でいちいち 穴を探すのは腰にもこたえるので納屋で道具を探すと,ありましたありました。壊れたコウモリ傘の芯(ちょうどステッキの形で)がとってありました。家にお年寄りがいるとこういう利点がありますね。これで畑のここぞという場所を右手のステッキでつつきながら,左手で水まきのホースを操作するという作業に専念しました。

穴を見つけては,どうどうどうどうと水を注ぎます。地下帝国のもぐらさんには大きな迷惑だったはずです。畑はそう広くはないものの約1時間水を撒きました。土寄せしたばかりの白葱の根元ももぐら穴が一杯でした。地下にどんどんと水が吸い込まれて行くのを見ていると自分の足元がいきなり沈むのではないかと思ったりもしました。そういえば もぐらに会ったことはないですね。幼い子どもの頃にわなにかかったのを1匹と猫が捕って来たのを1匹と・・・2匹しか見たことがありません。もぐらも明るい昼間には出て来ないし会うことはありません。でも,畑の野菜が枯れる原因になります。水まきくらいは我慢して欲しいです。もぐらクンは,きっと水の来ない安全な場所でのうのうと昼寝してるに違いありませんね。なんせ強力な足で穴をガンガン掘ってどこにでも行くのですから。

毎日水やりしていると日に日に野菜達が育って行きます。水の力は偉大です。

すいか 今年は,2本苗を買って植えました。12個なりました。1個4kg~6kgで豊作です。畑の力はすごいです。鴉対策の網だけでほとんど水やりもせず,でも,味も最高です。宅急便で壊れないかと心配しましたが,東京の孫たちにも大好評でした。スイカが熟れた.JPG

こちらは,ピーマン  3本植えたのですが,植えっぱなしで水もやらないのに めちゃくちゃ沢山なります。 写真を良く見てください,このピーマンは,甘とう(万願寺とうがらし)が接ぎ木の台木で使われていたので ピーマンと甘とうが一緒に実っています。 接ぎ木2.JPG

さて ゴーヤです。去年の種が自生したものと,苗を5本植えたものです。ジャングル様に繁り,どこにあるか実っていても見つからないことがあり,熟れて爆発してしまうこともあります。(赤く熟した甘い実を鳥に食べさせて種を運んでもらうためらしい)

ご近所の畑にも沢山実っていますが,黄色くなって爆発したのがそのままぶら下がっているのを良く目にします。シーズンの今は値段も安く,あまりにも一時的に沢山収獲できるからか まだ食べ方がわからない人も多く,道の駅でも売れ残っているようです。 go^ya.JPG

 ゴーヤ:独特な苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜として知られ、種子に共役リノレン酸を含むことが知られている。主に未成熟な果皮を食用とし、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含むことや、健胃効果もある苦味(苦味成分として、モモルディシン(momordicin)、チャランチン(charantin)、コロソリン酸を含む)のため、近年では夏バテに効く健康野菜ダイエット食品としての認知度が上がり、日本全国で栽培されるようになった。(引用:ネット情報)

「この苦味が良い!」と思えるようになったら大好きになります。コーヒーの苦みが好きになるように毎日,食べて夏の元気つくりに役立てたいものですね。

ゴーヤのソテー  豚肉と一緒に炒めて塩・胡椒で味付けるだけ ご飯に合います。ソテー.JPG

次は,てんぷらにして そうめんに乗せます。夏野菜を たっぷり!やさい.JPG

干しエビと干ししいたけをことこと炊いて 甘辛いたっぷりのだしをかけた冷やしそうめんに熱々のてんぷらを載せます。ゴーヤもほくほくのかぼちゃも一緒です。てんぷら そうめん.JPG

次は,オムレツです。このくらいの熟れたゴーヤがおいしい!

200gno.JPG

少し熟れた方が 旨みが多い!こんなのお店では,売ってないでしょうね

種が赤い.JPG

蟹缶と同量のゴーヤ(あらみじん),卵と塩・胡椒でオムレツにします。

蟹缶と卵と.JPG

フライパンで中火,蟹缶も粒状に残ったくらいがおいしい!

フライパンで焼く.JPG

シンプルですが 蟹のうまみとしゃきしゃきのゴーヤがおいしいです。

蟹缶とゴーヤのオムレツ.JPG

 このところ,毎日1本は食べるというのが日課になっています。夏の元気はゴーヤのお陰かもしれません。皆さまもゴーヤファンクラブに入ってくださいね。

   8月13日(土) 晴れ

実家の近所の方が蓮の花を切り花にして届けてくださいました。床の間に置く前に記念撮影です。

蓮の切り花.JPG今年もお盆です。民族大移動みたいに道は込み合います。高速道路は朝から18kmとかの渋滞情報。気温はどんどん上がり,一般道ものろのろ。 いつも思うのですが お盆には どこの家の車庫からも全ての車が出て来ているのではないかと・・・・・みんな揃って,のぼり,下りとお出かけするのです。

こんな中,いつものように 実家目指して今日も出かけたのです。夏休みに続けて親孝行をと・・・いつもよりクーラーが効かないので「今日は特別暑いなー」と思いながらも10kmくらい走ったところで何気なく缶コーヒーを買いにコンビニに寄りました。

9時10分:駐車した車に戻って,「さて 行きますか」とキーを挿し,「あれっ?」。キーが回るのにエンジンがかからないのです。icon:face_shout やってしまいました!エンスト。というより バッテリー上がりです。

こんな炎天下では,エンジン切らない方が良かったのですね。仕方なく 会員ではなかったのですがJ○Fさんに頼みました。 到着まで1時間ほどかかるとのことでコンビニで雑誌を買い,店員さんにお断りして中に居させてもらったのですが,ずーといるわけにもいかず(結構小心な私です。)結局,コンビニの外で日陰を探して雑誌を読みながら 待ちました。

バッテリーが弱っていたのですね。ここ2日間実家に通勤して(?)いましたので,クーラーもがんがんにかけていましたし・・・待つこと41分 J○Fのお兄さんが とてもやさしく 『大丈夫ですよ。すぐに済みます。」と頼もしい限り!あっという間に直してもらいましたが,その場で 会員登録して 総計18,500円の出費でした。icon:face_embarrassed

来週は,宇和島市への遠征もあるので かかったエンジンそのままで行きつけのガソリンスタンドで点検してもらいました。そしたら 末期症状みたいにあちこち問題があるとのこと 結局2時間近くかかってバッテリー以外にもクーラーやATオイルやらなんだかだで 5万円(本当は79,000円)icon:face_surprisedという大出費でした。まだまだ乗らないと困るので 少しくらいはちゃんと手入れしなさいとの神様の思し召しだったのかもしれません。もし,こんな街中じゃなかったら もっと困っていたかもしれないので・・とこれくらいで済んだことに感謝しました。それにしても あのコンビニの駐車場は暑かった!実家には家を出てから4時間後に到着。今日は,お墓の掃除と畑の水まき,母の痛い足のマッサージしかできませんでした。

そういえば思い出しました。 25歳頃の真夏 保健所の栄養士として地域の調理講習会に行ったことがありました。地域のおばあちゃんばかり20人ほどと小学校の家庭科室で料理をしました。その頃は,自分で運転できなかったので,終了後,女性の教頭先生が軽自動車で送ってくださったのですが,走っている途中,道の真ん中で止まってしまいました。「??」と何が起こったのかわからない私に,「あ,ガソリンが無かったのよ。もらってくるから 待ってて!」と彼女は,車から降りて徒歩で今来た道を帰って行き,私は,どうして良いか判らず,そのまま助手席に固まっていました。

一応 国道ですが,車はあまり通らなかったと思います。車を降りても炎天下で,近くには日陰も無くもちろん窓を開けていますが,めちゃくちゃ暑かったような・・・でも記憶は不確かなものですね。忘れています。1時間くらい待ったら,軽4輪にガソリン積んでガソリンスタンドの人と帰って来られました。熱射病にはなりませんでしたが,長かったという記憶があります。今だったら,追突防止の目印とか もっと安全策など考えるでしょうし,携帯電話もあるし・・・・長い間忘れてた 真夏のできごとを思い出しました。こんな想い出はもう沢山ですね。

真夏のできごとといえば,この最近 実家のオクラ畑と里芋の畑を私が毎日見張っているので虫さん達にとっては,いやなできごとでしょう。

さつま芋畑では,芋虫さん達が宴会をしていました。

昨年は,鹿くんが入って葉を食べて母を怒らせましたが,今年はスズメガの幼虫達です。写真を見た皆様は「キャー また むし!!」 と叫んでしまうかもしれませんね。でも 苦労してさつま芋を植え付けて育てている立場からは,困ったお客さんなのです。川まで運んで 一寸法師さながらに旅に出てもらいます。 手触りは,猫の肉球みたいにすべすべぷよぷよです。

ごめんなさい芋虫さん。(因みに芋の葉を食べるので 芋虫と言います。毛が生えているのが 毛虫です。昆虫の幼虫です。実際は余りきちんとは定義が無いようですが・・・)いもむし1.JPG 

こちらは,ウチのベランダのオーシャンブルーにいるスズメガさん。朝顔は作物ではないので しっかり食べて大きくなってもらっています。「朝顔の君」と呼んでいます。 蛾の幼虫さん.JPG

オクラの花。オクラには,フタトガリコヤガとカメムシがいます。おいしい野菜は,虫も大好きです。     オクラの花.JPG 

 昨日は,ブルーベリージャムを作りました。一粒づつ丁寧に摘みます。  早めにネットで囲んであったので鳥にも虫にも鹿にも荒らされませんでした。ブルーベリーの収獲.JPG

収獲いちご2.JPG

 鍋で砂糖を加えて煮ます。 ブルーベリー1kgに砂糖650gです。少し緩めに煮詰めます。

ブルーベリー800g.JPGさとう500g.JPG

砂糖がなじんで                     実が潰れて果汁が出て来ます。

砂糖がなじんできた.JPG 実が潰れて.JPG

とろとろになったら

煮詰まって.JPG 最終段階.JPG

瓶に詰めます。これで1年中食べられます。 瓶に詰めて.JPG

  8月になりました。

この絵は,実家の納屋と母屋の通路に今も架かっている 私の生涯初めての油彩です。大きさは50号 描かれているのは,家に最初に飼われていた"しろと娘のとみ"です。私が中学1年生の夏に描いた作品ですが,まだ飾ってあります。

牛小屋の向こうの夏空,青草 そして祖母が早起きして刈って来た青草をうれしそうに食べる親子の牛です。 ちょうどあたり一帯が酪農を手掛けようという時期で,うちにも北海道から大きな大きなしろがやってきたのです。北海道では広い牧場でのびのび育ったのでしょうが,うちは狭くて可愛そうでした。

沢山の牛乳をもらい,良い子牛を何頭も産んでくれて 年を取ってから 私が大学や就職で家を離れたころ みんなまたうちを去って行きました。しろは,ほんとに優しい牛でした。雪の中を散歩に何回か連れて行ったことがありますが,まだ子どもの私の言うことをきちんと聞いてくれました。一度 間違えて足を踏まれましたが,「あ ごめん!」みたいにすぐに足をどけてくれました。

絵.JPG

今でも,この絵を眺めると,この牛小屋で暮らした牛たちの想い出が戻ります。母曰く,「あんたは,しろに大学へいかせてもろうたんよ。」 酪農とは楽な農業ではなかったと父母は言います。

米作りは,年に1回の収入です。牛乳を出荷すれば毎月お金が入るわけですが,生き物は,毎日食べさせないといけないのです。青草の多い夏場はよくても冬には,やはり稲藁になります。耕運機を買う以前は,農耕用の和牛が1頭いました。子どもの私は牛小屋に行くといつも角をふりかざして威嚇されていましたので怖かったものです。この牛達は,大麦を煮て食べさせてもらっていました。藁を押し切りで切って水で練った糠をまぶして食べさせていたのを見ていました。牛小屋に敷く敷き藁としても沢山の藁を納屋の2階には保存してありました。(稲藁の放射能汚染の問題は他人事とは思えません。)

敷き藁は,牛の排せつ物で汚れるの毎日取り替えます。堆肥に使って田圃や畑に使いますが,蝿が沢山湧くし,臭いは強烈だし,朝夕の搾乳と集荷も重労働です。

牛達のお陰もあって中学入学時に前から2番目だった身長が中学3年間に22cm伸びました。卒業前には後ろから2番目になりました。

さて,18kgの梅干しは,こんなふうに干されて おいしそうになりました。土用の頃に,塩漬けして沢山の梅酢が出たら,梅だけを3日3晩干します。干している梅.JPG

塩辛い梅干しです。 これに梅酢でしっかりもんだ赤紫蘇を入れて漬けこみます。赤紫蘇の揉みこみ作業は7月23日に終了しました。赤紫蘇は3.8kg収獲しました。梅干しの最中.JPG 

さて,次は蓮の花です。8月の朝に開いています。 はすのつぼみ.JPG ハスの葉.JPG ハスの花 満開.JPG