1月14日(土)

宮島へゼミの4年生と受験祈願に行きました。寒かったのですがお天気は良く,学生達もそれぞれがしっかりお祈りして来ました。

帰りに名物の穴子丼をいただきました。それはとてもとてもおいしかったのですが,注文してから穴子を焼いてくださったようでなかなか出て来なくて,待つこと20分!運ばれてきたら全員が一斉にぱくついてしまい 誰もが食前に写真を撮っていませんでした。仕方ないのでお店を出てから,ショーウィンドウの中のサンプルを撮りました。宮島はもちろん島ですから周りは瀬戸内海でおいしい穴子が獲れます。サンプルより小ぶりですが,甘いたれが香ばしく焼けておいしかったです。

次に手焼きの熱々のもみじまんじゅうを食べ,さらに焼きがきを食べ満足して帰りました。

かきは今が旬でもあり,絶品でした。こんなふうにおじさんが道のそばで焼いています。焼きがき.JPG

3個入りで500円ですが大きくてぷりぷり,熱々をほおばりました。手前のレモン汁,ソースを好みでかけて食べても良いのですがもともと海水が入っていてそのままで十分に美味しいのですよ。おじさんがかきの殻を半分空けてから渡してくれるのを褄楊枝で食べます。宮島に来られたらぜひ一度食べてください。

1月15日(日)実家に行きました。雪がまだたっぷり残った畑から野菜を収獲しました。こんなに雪がかぶさっているのですが  雪の畑2012.JPG

中は暖かいらしく 大根も蕪もふくふくと太っています。低温に負けない為に浸透圧を高めようと甘く甘くなっています。蕪達は,一つのマルチングの穴からはみ出ていますが,根っこは土に着いています。まるでおしくらまんじゅうです。大根は,ひとつの穴に1本生えるように間引きますが,蕪は間引きません。全部が大きくなります。蕪達.JPG

雪の上に並べました。今年は,赤芯大根が良くできました。酢のものにすると真っ赤に染まってきれいです。蕪と赤い大根.JPG

母が沢山植えてくれた白葱も今とてもおいしいのです。 白ネギの畑.JPG

抜いた葱.JPG

白葱は,一皮剥くと中はこんなにきれいです。一皮剥く.JPG

今日の収獲です。このほかに白菜,大根,たまねぎ,人参,じゃがいもを詰めて孫達に送ります。 今日の収獲.JPG

ここで白葱の贅沢な食べ方を紹介します。これは長男から届いたイベリコ豚です。

イベリコ豚の肉.JPG

フライパンサイズに切った白葱に巻きつけます。葱に.JPG

油をひかずにフライパンで焼きます。 香ばしく焼けたら肉巻きを焼く.JPGみりんと醤油をからめて切ります。周りはカリッと中身はとろっとして葱が沢山食べられます。   みりん醤油をからめて.JPG 

1月16日(月) 

1月の糖尿病予防教室500kcalの昼食会にも メニューに登場させました。豚肉はもも薄切り,ごはんはせりのごはん,小鉢は蓮根のゆかり和え,きな粉もちはくず粉をゼリーで固めてラカントを使用した低カロリーのデザートです。葱巻きは,好評でしたよ。もちろんウチの白葱使用です。 ごはんは,ウチのこしひかりで昨日精米しました。(ちょっと腰が痛くなりました。)葱肉巻き.JPG     糖尿病予防教室では,3種類のお昼定食をスタッフで調理して参加者には12時に来てもらいます。今日の あと2つのメニューを紹介します。

こちらは,青梗菜のシューマイ,こんにゃくと蓮根のおかか生姜煮,モズクのスープ,きな粉もち,いちご,麦ごはん  青梗菜はウチの畑の物です。 青梗菜のシューマイ.JPG    もうひとつの500kcalメニューは麦とろご飯,鯖のカレー煮,小松菜の粒からし和え,ワインゼリー,生野菜,フルーツ で白葱をたっぷりと鯖に添えてあります。 麦トロ,鯖カレー煮.JPG            

さて,これが冬のきのこです。私の大好きな天然物のえのきだけです。30年も昔に無くなったヨシノばあちゃんが教えてくれた冬の楽しみの一つです。

雪の頃にこうぞ(和紙の原料になる木)やイチジク,桐の木の切り株に生えるきのこで,市販されているあの白いえのきだけはこれの栽培種です。ヨシノばあちゃんは,「こうぞなば」と名前を教えてくれましたが大人になって図鑑で調べて正しい名称を知りました。

偶然にも1月15日に実家の家の前の畑でこれを見つけたのです。30年くらい経つのに一個も実のならない柚子の木が家の前にあって邪魔になっていたのを父が5年くらい前に切ってしまい,その切り株があるのですが その根元に こんなに立派に生えていたのです。

大喜びで収獲する私の横で母は憮然としていました。母は,得体のしれないものとして松茸と椎茸以外のきのこは認められない人なので,すごくいやそうにしていました。天然えのきたけ.JPG

自宅でもう一度撮影したのが次の写真です。おつゆにして食べました。醤油だけでだしがいらない美味しさでしたが,家人も遠慮したので私一人で堪能しました。翌日の午後母から電話,時ならぬ時でもしや父でも具合が悪くなったかと思ったら・・・・「生きとる?あれ 食べた?」ですって・・・・・・・・icon:face_embarrassed全く信用されておりません。皿にのる.JPG

これは,帰りにとなり町の「道の駅」で購入した原種のえのきだけの栽培ものです。

道の駅のえのきたけ.JPGこちらは,冷蔵庫に入れて置いたら 2日後に味噌汁に入っていましたので,レッテルって大事なんだなと思いました。昨年だったか毒キノコが混ざって売られていたというニュースがありましたがお店で売られていると疑いませんから,危ないですね。

ずーっと以前保健所の職員をしていた時,同僚で20km以上を自転車通勤していた男の人がいました。競輪の選手のようないでたちで,15万円したとかいう立派な自転車で来てましたが,ある朝電車で来ていました。駅から歩きながら「昨夜飲みだったんですか?汽車通なんて珍しいですね。」と声をかけたところ「いやー 昨日山に行ってきのこを採って来たんで」という不可解な答えが・・・さらに聞くと「きのこが大好きであれこれ採って来た。」,「図鑑で調べてもどうしても判らんのが8種類あった。」ので「とりあえず味噌汁にして 今朝食べた」,「途中で具合が悪うなったらいかんので電車で来た。」とのことicon:face_surprisedで 凄い人がいるものだと感心したことがあります。その人は,今どうされているでしょう?毒きのこで中毒した話は聞かないので現在もお元気だと思いますが・・・・ ともあれ 私も快調です。

最後に 冬のパーキングエリアのバラを撮りました。冷たいのに頑張っていました。 冬のバラ.JPG

冬のばら.JPG

冬の薔薇2.JPG

 

 

 

12月31日 

大晦日 安芸の宮島に行きました。広島人の多くが,初日の出を拝みに除夜の鐘の頃に宮島に渡るのですが,今年の我が家は なんと「水族館」が目当てなのです。孫達に見せようと朝9時からの開館に合わせて早起きして電車で来たのです。

 3歳と1歳の2人はようやく鹿やペンギンが理解できるところではありますが,まだまだ大変手がかかり,下のめいめいは自力歩行が5%程度。それに比べ3歳のそっちゃんはずっと歩いていました~凄い!途中で道端でまどろみながら反芻する鹿を触ってみました。鹿の毛はゴワゴワしていました。霜が降りてとても寒い日でしたが,お昼近くには太陽が覘き,鹿もしのぎやすそうでした。鹿に触る.JPG

水族館は,この夏リニューアルしたばかりです。案内には次の通り書かれています。

「いやし」と「ふれあい」を基本理念に、海の生きものをより身近に感じられる参加・体験型の水族館として、平成23年8月1日にグランドオープンしました。宮島水族館のシンボルであるスナメリをはじめ瀬戸内海の生きものを中心に、350種13,000点以上を展示。海に浮かぶカキいかだを再現した「カキ水槽」、宮島水族館最大の「ゆったり水槽」、磯の生きものを間近に観察したり直接さわったりすることができる「ふれあいの磯」など見どころ満載です。

9時の開館前には30人くらいの列ができていましたが,子ども連れが多かったですね。先着500名へと素敵なカレンダーを頂きました。

アシカショーは,立ち見で,パパとママはそれぞれを抱っこして見せていました。(子育ては体力が要る!)子ども達は,興味深そうに見ていました。子ども達が最も関心を示したのは,さわれる磯の生き物でした。潮だまりが作ってあって,貝やヒトデ,泳いでいる魚もいます。うちの猫くらいの小型のサメもいました。ヒトデは持ち上げて喜んでいました。が,黒く長いなまこにはとうとう最後まで触れませんでした。パン屋さんの店先にあるカンパーニュ(丸いフランスパン)そっくりな饅頭海星(まんじゅうヒトデ)や大人の両手に余る大きなヒトデにびっくりしながらもママも触っていました。

1階から2階部分までつながった水槽には,沢山の魚や亀が泳いでいます。1階からは見上げて,2階からは見降ろせて観察しやすく作られています。2階から1歳児が飽きもせずじっと見入っていました。目の前をエイや亀が通り過ぎるたびに「かめさん きたよ」とようやくの2語で何度も教えてくれます。

1階部分は,海底なので,すぐそばで,うつぼがもつれてじっとしているのが見え,3歳児はおびえていました。

さて,このペンギンさん達は,外気の中のプールで泳いでいました。時には岩場に上がってまた飛び込んだり気ままに暮らしているように見えました。でも少し寒そうでした。

フンボルトペンギンは身長70cm程度の小型のペンギンで南米のチリからペルーにかけてが故郷だそうで 夏の暑さにも耐えられるそうですが,今,日本の動物園や水族館に1500羽以上いるそうです。この子達は日本生まれなのでしょうか? 大晦日のペンギン.JPG 

もの想いにふけっているみたいなペンギンさん 転寝(うたたね)かも 授業中の学生みたいな表情にも見えますが・・・何を想うのでしょう???? 物思いのペンギン.JPG 

ペンギンにもさわれる時間が設けられていました。列に並んでそっちゃんと触って見ました。水に濡れた背中を触らせてもらったのですが,細い羽根がびっしり並んでいました。魚臭かったです。

満ち汐.JPG 

今年は,大河ドラマ「平清盛」で注目される宮島(正しくは厳島:いつくしま)ですが,大鳥居が満ちて来た汐で絵ハガキみたいになっていました。

焼き立てのもみじまんじゅうを一個食べて,初詣の支度に忙しい島から渡し船で帰って来ました。そっちゃんもめいめいも眠ってしまい,帰りはパパもママも大変でした。子ども連れは本当に大変ですね。

年の暮れに孫達がやって来ましたが,クリスマス寒波とセットで「○○ウィルス」もやって来たようです。いつもは,実家で餅つきをしたり忙しい時期なのですが,実家の母から「年寄りは感染したら死んでしまうから」とお出入り禁止になり,かくしてのんびりと大晦日に水族館に来たのです。

保育園から子ども達がもらってきて,パパ,ママと次々にうつってしまい,私は,23日の夕方にもらった様です。25日クリスマス当日の朝食後,腸の動きが止まって,夜嘔吐3回 夜半38度1分の発熱でした。潜伏時間は42時間くらいでした。胃と小腸の上部の辺りが不通になっていた感じです。

翌朝は熱が下がりましたが,26日は1日中気分が悪く,27日はやや悪い程度でしたが不思議なことに全くお腹が空かずかといって弱っているわけではなく,普通に仕事していました。28日になってやっと食欲が戻り,嘔吐と発熱以外の症状は無く,これで終わったようです。次男が最後まで発熱と下痢で苦しんでいましたが,夫は何ともなくて,これが「健康保菌者」(正確には保ウィルス者)だったのでしょうか?

気分が良くない間に読みましたよ。ミステリー 。「ジェノサイド」(高野和明),「名もなき毒」(宮部みゆき),「僕と『彼女』の首なし死体」(白石かおる)など手当たり次第に面白く楽しみました。中でも1番は「ジェノサイド」で世界中をかけめぐった感じでしたね。はらはらどきどきが最後まで持続してました。作者のものすごい取材力を堪能しました。

なお,○○には,ノロが入るのかロタが入るのか?ノロとロタが戦うのかも?と娘に聞くと「両方持っているケースもあるらしい!」ですってicon:face_surprised

何とか全員元気になりまして,1月1日に娘達一家は東京へ帰って行きました。ウィルスは去りましたが,しみじみと家族間の感染は防ぎ難いと実感しました。病院や給食の仕事についていない今だから笑い話にもできますが,・・・・・皆さまもくれぐれもご用心くださいね。

かなりやせたかと期待しましたが,元にもどっています。次は正月太りという大敵が来てます。icon:face_shout

 10月のおわり ほととぎすが咲きました。

ホトトギス 10月.JPGもういちど 山を訪問して 鹿の残してくれた松茸を少し頂きました。置き手紙2.JPG

ちいさくても 松茸.JPG

 今年は,町内で何度も熊が目撃されているとか 山に行く人も少ないようでした。

もうすぐ冬が来る前に 畑もなかなか調子が良いようです。今年は虫よけのネットを全面にかけたので虫との戦いには勝てたようです。

畑を見てください。ネットから出ている青梗菜は,青虫が沢山でいっぱい穴を開けていますが,ネットの中の大根,白菜,キャベツ,パセリ,水菜,セロリ,ブロッコリー,サニーレタス達は元気に育っています。畑の野菜10月.JPG

そばの瓦は,ネットがめくれないように 押さえています。 こちらはキャベツこちらはキャベツ.JPG

畑には,ちゃんと ガードマンがいます。 どの畝にも1匹ずつ 緑色や茶色,大きさもいろいろなカマキリさんがいます。ネットに産卵したのもいました。冬の来る前に大急ぎで働いています。畑のガードマン.JPG 畑 大根達.JPG

生姜の取り入れをしました。

今年は,生姜が良くできました。昨年は,取り入れ寸前に,生姜が畑にあるままではじめさんに鍬(くわ)で打たれてしまいまして,ぐちゃぐちゃになり,破片を拾うだけで とほほな収獲でしたが,今年はしっかりガードできて最高のできとなりました。

掘り取って 洗うところまで母が頑張ってくれました。大変な重労働で1週間ほどは足が痛んだようです。沢山できるとうれしい半面 重労働になって母にはとても気の毒です。でも「天気が良かったから やっとこうと思って」・・作業を始めたら 止められず  最後はへとへとになってます。 今年の生姜.JPG

この沢山の生姜を きれいに皮をむき 冷凍保存をします。こうすると2年近くもちます。冷凍のまますりおろしても,スライスしてもまったく味は変わらずおいしく重宝します。生姜を洗って.JPG

きれいにして袋に詰めます。こうしてあちこちに配り  ぶりのかまを煮て,しょうが湯を飲んで,少し 甘酢につけて  作業は終了!保存の準備.JPG

さて,こちらは 10月の終わりの「糖尿病予防教室のお昼メニュー」です。特定保健指導の一環でA町で始めた「500kcalの昼食会」の3メニューです。スタッフ4人で(町の保健師2名と同僚のw先生と4人で調理しました。)

会費は500円  3つのメニューから事前の予約制です。

まぐろ丼,茎わかめときのこのお味噌汁,サラダ,はったい粉プリン,りんご

(まぐろ丼のたれ,プリンにはラカントを使用しました。 ごはんは麦ごはんです。)

まぐろ丼.JPG

カレーライスとはったいこプリン,ミニサラダ

(カレールーは,30%エネルギーカットのものを使用,調味料でかなりエネルギーがかさむので果物は無し,サラダもミニにしました。ごはんは,麦ごはんでしっかり食べてもらいたくて じゃがいもは入れません。)  大好評でした。 カレーライス.JPG

 栗ごはんおでん,トマト,オクラのもずくあえ,くだもの,はったい粉プリン(写真忘れ)

このメニューには柴栗(しばぐり)の栗ご飯をつけました。 どのメニューもおいしくできて好評でした。

あなたなら どのメニューが食べたいですか?11月のメニューもおいしいメニューを考え中です。食べたいメニューを教えてください。今のところ,うなぎのちらしずし,かわらやきそばなど・・・3択メニューにしたいと思っています。

昨年から動機付け支援段階(HbA1cが5.2%~)の方の糖尿病予防講座を始めました。講義だけでも絶大な効果が認められ,昨年の受講者は,対象であっても教室に来なかった人に比べてHbA1cが正常値になった人の割合は3倍以上,全員が減量に成功するなどの効果がありました。今年はさらに 昼食会をセットすることで楽しみになる様に企画しました。今回が2回目です。冬に向けてこちらもダイエットの効果を出してもらいたいものですね。

くりごはん,おでん.JPG 

 

 10月23日(日)曇りときどき雨

今年は,1週間遅いねと言いながら 山を訪問。今年も母は,足に自信が無くて断念 妹夫婦と3人で出かけました。雨なので上下とも雨具着用で暑いし,蛇に出会った時も想定したゴム長靴が歩きにくい。年々木が育ち人が手入れをしないままジャングルになっている山の中は歩きにくく木の間をくぐったり,よじ登ったり 良い運動にはなります。山の中.JPG

めざす頂上まで約20分 今年も鹿クンが先に来ていました。あちこちに齧られた茎が残っていてまるで置き手紙のよう!icon:face_embarrassed 下の写真は,かじられた茎の周りに残された小さい3本です。頭のところが少しづつ齧られています。少し残しておいたよ。とばかりに 山の中に齧られた茎が白く目だっていました。その置き手紙のそばを熱心に探しては,まだ地上にのぞいていない小さな松茸を探して貰って帰りました。

鹿の置き手紙.JPG

根っこまで掘って持ち帰ったのが次の写真です。根っこの大きさからみて相当な豊作だったようです。鹿クンも好物とみえて 良く食べています。 松茸2011.10.JPG

我が家にもらって帰った茎だけの松茸で夫が茶碗蒸しを作りました。茎だけ茶碗蒸しの向こうは鯖と牛蒡の味噌煮です。(こっちもおいしかったです。) 1年に1回だけの松茸のある夕食でした。茶碗蒸し.JPG

 茶碗蒸しはとてもおいしく,しかもたっぷりでしたが,次男と私は食べながら「今日はすごいおいしいけど,誉めたら次回は失敗するよね。」「うん そうだね。」と非常に失礼な会話をしていました。

(1回目は,ネットや料理本に忠実に作るので失敗がありませんが,2回目はうろ覚えの記憶で適当に作ってしまうとやはり失敗しますね。)私も良くやりますが,過剰な期待を持たないように二人で確認していたのです。

さて,この夏畑いっぱいのさとうほおずきができて大喜びをしていましたら やはり最強の天敵が来てこんなになってしまいました。畑には収獲直前のたわわに実ったさとうほおずきが鈴なりだったのですが,1本残らず抜かれました。 とほほの畑.JPG

抜かれた残骸は,ここに山と積まれています。凄い重さです。力持ちの仕事です。夏のブログと比べて見てください。まったく これから収獲なのに  とほほの畑です。さとうほおずき 抜かれた.JPG

そうです 犯人ははじめさんです。この前の週に 一緒にこの畑で草取りをしたのです。その時,父は「これが 抜きたい!」と思ったらしいのですが,そぶりにも見せなかったので母も私も危険を感じませんでした。昨年も目の前で良く繁った枝をむしられて 腹立ちまぎれに 父を怒ったのです。が,結局全部抜かれてがっくりしました。 今年は,大丈夫と安心していたのが 間違いでした。青い若い時で無くて収獲寸前というところに 悪意を感じてしまいそうです。母は,「いつもいつも ひゃーっと心臓がとまりそうなことが 1日に何回もあるよ」と言いますが,・・・・・・

はじめさんの美学 は,何も無いこと 泣き泣き(ちょっとおおげさ)熟れてそうな実を集めて帰りました。

それでジャムを作ってみました。フライパンに実とてんさい糖(少し茶色い)を入れて煮ます。 さとうほおずきジャム作り1.JPGジャム2.JPG

煮詰めて 柚子を入れました。

じゃむ完成.JPG柚子を用意.JPG

 瓶に詰めて完成です。トマトの仲間なので種は残っていますが味はとても良いので残りの実も集めてジャムにしたいと思います。まだ沢山畑に散らばっていますので ね 瓶詰め完成.JPG

秋明菊がさかりです。中国原産 花言葉は 忍耐です。はじめさんの世話で頑張っているトクエさんに送る花です。 しゅうめい菊.JPG

 

10月は別れの季節です。夏の太陽の恵みから冬に向かって別れが進行します。でも冬の後は,また春がくるので別れの季節に春の準備もしなければなりません。

10月は神無月(かんなづき)です。全国の神様が出雲大社に集まって縁結びの相談のための会議を催されるため,出雲だけは神有月(かみありづき)という・・・・とバスガイドさんから解説を聞きました。 ネットで見ると以下のようでした。(コピー転載)

出雲に行くのは大国主神系の国津神だけであるという説や、天照大神を始めとする天津神も出雲に行くという説もあり、この考えと一致するような、「出雲に出向きはするが、対馬の天照神社の天照大神は、神無月に出雲に参集する諸神の最後に参上し、最初に退出する」と言う伝承もある。

出雲に祭神(さいじん)が出向いてしまっては、その地域を鎮護(ちんご)するものがいなくなるということから、「留守神」と呼ばれる留守番をする神も考え出されるようになった。一般に留守神には恵比須神が宛てられ、10月に恵比須を祀る恵比須講を行う地方もある。

鹿島神宮の祭神は、地震を起こす原因と考えられた「地中に棲む大鯰(おおなまず)」を、押さえつける「要石」を鎮護するものであり、過去において神無月に起きた大地震の幾つかは、鹿島の神が出雲に出向いて留守だったために起きたと伝承されているものがある。

9月は怒涛のごとく過ぎて行きました。

大学では,9月21日から後期授業も始まり,4年生は,公衆栄養学実習,就職活動と国家試験対策講座や模試にと忙しさも加速されて来ました。実習から帰って来た学生達は,自分の将来の職業への意識も高まって来たものの実際の就職活動では,希望の職場からの求人が無かったり焦りも感じられるようです。あと半年凄いスピードで過ぎる予感がします。時間がもっとゆっくり流れて欲しいです。

山は,すっかり秋の空気です。あけびも熟れて 口を開けました。こうやって実を開けるから「開け実」→『あけび』というのでしょうね。動物に実を食べてもらって種を運んでもらうため実を開きますが種がとっても離れにくく作られています。「種の保存」(しゅのほぞん)のための工夫が感じられます。

アケビ.JPG

掌に乗せるとこんな感じです。おいしくいただきましたが,なんせ種が多くて...種を噛むととても苦いので結構難しいです。白くやわらかい甘い部分はとろりとしています。さわやかな甘みです。口に含んで種を噛まないように甘い部分だけをより分けながら食べます。が 種ありのぶどうみたいに後で種だけ吐き出します。お口の機能訓練には役立ちそうです。この日熟れているのは,一個だけでした。来週もまだ残っているかなぁ 熟れると鳥や動物達が楽しみにしているので残ってないかも・・ アケビの収獲.JPGさて,我が家の鈴虫グリークラブの演奏活動がとうとう9月末に終わりました。フィナーレはいつだっか,ふと気づいたら 誰の声も聞こえなくなっていました。今まだ沢山の雌達が 卵を一杯抱えて丈夫な子孫を残そうと茄子を食べています。

稲刈りも終わりました。ミニトマトも気温が下がって実が小さくなって来ました。今年ももう終わりです。ミニトマトも小さくなりました。.JPG

あまとうがらし(万願寺とうがらし)は,色づき始めましたがまだ沢山実っています。色づく甘トウガラシ.JPG

4本植えましたが,こんなに収獲できます。どんどん実って食べきれません。ピーマンのように種を出ししたりしないで種ごと食べられます。活用範囲が広く沢山食べられますが,時に辛いのがあって「当たり!」と呼ばれています。生育条件が良くない(ストレスが多い)時にカプサイシンが多量に蓄積されると「当たり!」ができるそうです。

甘トウガラシ収獲.JPG

こちらは,こぼれた種から育ったオクラ 花が咲いて 沢山実がなっています。大きくなりすぎて固くなった実が一杯あります。本来なら若い実を沢山育てるために切りとって捨てるのですが,今年はオクラの実のコーヒーを作ってみようと思って木で熟れるまで待ってます。

運転中に聞いたラジオ情報ですが,このオクラコーヒーはカフェイン無しだけどとっても美味しいとのことでした。ラジオでしゃべっている方は,台所でフライパンで実を煎ったのだそうですが,実がはじけて床に飛んで 愛犬に食べられたとか・・・いかにも美味しそうな話なので,今年はオクラコーヒーに挑戦してみようとワクワクしながら 実が熟すのを待っています。ところで,注意深くみると,この写真の花の向かって右手の葉の上にフタトガリコヤガの幼虫が見えますね。オクラの葉も実も花もおいしいのでしかたありませんね。

オクラ9月.JPG

ゴーヤは大きくならないのに熟れてしまいます。気温が低くなってそろそろお終いなのでゴーヤも急いで種を残そうとしています。熟したゴーヤ.JPG

さつま芋の試し掘りをしました。来週当たりには収獲できそうです。にんじんも頑張って大きくなってくれています。試し掘り.JPG

こちらは,ポポーです。もうすぐ熟れて落ちて来ます。 今年のポポー.JPG

今年は,梅に続き栗も豊作のようです。

シンジュサンの幼虫達も9月の24日には,1匹を残して15個の繭に籠って眠りました。現在は庭のクロガネモチの木にいます。以下シンジュサンの生育記録です。

9月12日  体重測定        9月14日 落ちて迷子になるので段ボールに格納  9.12体重測定.JPG 9.14格納.JPG

9月14日 1日に1g増える?      9月15日 ゴム製のおもちゃみたい ぷにぷに9.14体重7g.JPG 9.15掌で.JPG

9月15日 まゆ1番              9月17日 まゆ2番9.15まゆ一番.JPG 9.17まゆ2番.JPG

9月17日 できたてのまゆ           9月19日 食べる 食べる9.17できたてのまゆ.JPG 9.19まだ食べる.JPG

9月19日 大きく育ちました。カシカシと音をたてて葉を食べますが,食べては休みます。丈夫な吸盤の付いた足10本で体を固定し,頭部の爪のような補助足(?)で葉を抑えて美味しそうに無駄なく葉を食べて行きます。非常に効率良い育ち方をしているように思えます。人間のように際限なくあれこれ食べ散らすことなく必要最小限の食料できちんと育ち子孫を残すのですから・・・蚕が桑の葉だけで絹の繭を作るのはこういうことなのかと納得できました。このコ達の繭は絹になるんですよ。山繭ですもの。 オームかウミウシか・・とてもやさしい顔です。 9.19大きく育ちました。.JPG

9月24日 一匹だけ 食の細いコが 遅れていますが他の15匹は全て繭になりました。リビングで私の知らない間に羽化したら困るだろうと思い庭のクロガネモチの木に固定しました。このコは,段ボール箱に直接繭を作ったので ガムテープで貼りました。繭のお腹の部分はガムテープについていますが,後の部分は自分の繭です。ガムテープは折り返して繭から出て来た時邪魔にならないよう工夫しました。他のコ達は枝ごと木の葉の中に針金で縛りました。このコ達は繭になる前に葉が枝から落ちないようにまず葉を固定していました。口から糸を吐きながら小さな6本の爪(?)で糸を何重にも枝と葉に撒きつけていました。クロガネモチは落葉樹なので繭の中で眠っている間に地面に落ちたりしないようにしているんですね。繭を採取しようとしましたが枝からどうしても取れませんでした。自然に備わった知恵に感動です。9.24幹に固定したまゆ.JPG

9月24日 最後の1匹も かなり大きくなれました。1匹くらい自然のなかで繭つくりをさせても良いかな・・と木の葉に放しました。さっそく大喜びで葉をぱくついています。葉が茂っているのと私の背より高い位置なので その後の行方は不明です。鳥に食べられていなければやがて立派な成虫となって飛び立ってくれると思いますが,・・・・・ 9.24庭に放した最後のコ.JPG

このコ達が素敵な成虫になった姿が見たいものですが,もし見られなくてもきっとこの木に卵を産んでくれると期待していつの日か楽しみに待ちます。別れの季節は,めぐりくる出会いの日のためにあると信じて・・・ちょうど1か月の育児期間終了です。