7月29日(木) くもり ときどき雨

学生の臨地実習に合わせ,実習期間中に実習先を訪問しますが,本日は,隣県のG市役所をお訪ねしました。

約束の時間は,午後2時でしたが,かなり早く着いたため,市内を少し走って時間を使いました。

その時,海岸で珍しい風景に出合いました。

「風力発電の風車」です。  

風力発電.JPG[風の力」で風車をまわし、その回転運動を発電機に伝えて「電気」を起こします。
風力発電は、風力エネルギーの約40%を電気エネルギーに変換できる比較的効率の良いものです。 ・・・・・・と ネットで調べたら 説明がありました。風の強い海岸でした。髪の毛逆立ってます。海岸.JPG

波で小石が面白い形に 成っていました。ひとつひとつ きれいで見飽きません。

石.JPG

この後,「道の駅」で食事をして,市役所に伺いました。

本学の学生にも会いました。彼女は,一人だけの実習でもあり,緊張気味ですが,目を輝かせていました。市役所の管理栄養士さんのご指導を 受けながら 多くの住民の方々へのアプローチを体験したようです。

こうして,県外の実習施設で里帰り実習を させていただくことは 多くの利点があります。

自分の生まれ育ったまちの 公衆栄養活動が 実感できることで,公的な機関がどのような役割を担っているのか,また,住民のくらしをサポートするために どのように工夫し,実行しているのかが教室で講義を聴くよりも 非常に効率良く理解できることです。まさに「百聞は,一見にしかず!」です。

卒業後,実家に戻った時も,ご指導頂いた管理栄養士さんが先輩として相談相手になってくださることが多く,また,実家から通えるので大学から遠くても,ゆっくり休めて,学生達には好評です。

訪問する私達教員にとっては,遠い場合,時間がかかりますが,見知らぬ町の風景や道中は,かなり楽しみなものでもあります。

学外実習は,給食経営管理から始まり,臨床栄養学,また栄養教諭実習,教員免許資格のための教育実習と4週間以上もの長い期間を過ごして大学に戻って来ますが,人間的にしっかりして(おとなになって)帰ってくる ・・・そんな感じがします。

私も,ずっと昔に実習に行き,「保健所の栄養士になりたい!」と思いました。で,2年後になれました。採用の空きがあるという幸運もさながら,やはり,「どうありたい」か強く念じて行動するのが大切と思います。

最後の写真は,27日に収獲した野菜です。今年もトマトが美味しいです。icon:face_smile 収獲.JPG

ベリートマトは,皮が薄くて 甘いです。

beri- トマト.JPG

 

 

7月19日(月)

明日は,土用の入り・・・・・・といえば,うなぎ  とのイメージもありますが,我が家は梅干しつくりの季節です。

1月前に梅の木から採集して,塩漬けしてあった梅を甕から出して,梅酢と実に分けて,今日から3日3夜干します。今年は,春が寒くて,花が咲いた頃雪が降ったため,2kgしかありませんでした。昨年は,8kg,一昨年は15kgと大量に漬けたのがまだ残っているため 今年は2kgで良しとしました。

写真のように塩漬けした梅は,黄色いし,梅酢は透明な液体です。これが紫蘇のお陰で真っ赤に染まりますが,なかなか根気がいるしんどい作業です。

まず,梅はザルに広げて 天日干しにします。 塩付けの梅.JPG

畑の紫蘇を採集して葉をきれいに洗います。この作業が約1時間40分  きれいな葉を集めてしっかり洗います。腰が痛いし,葉のあくで爪が黒く染まってしまいました。梅と同量か少し少ないくらい必要です。

採集した赤シソ.JPG

塩を振り入れてしっかり揉み,あくを絞ります。

塩で揉みあくを絞る.JPG

揉んでいるうちにだんだん水分が出てきます。 紫色のあくを固く絞って捨て丸めます。 

あくが出てくる.JPG あくを絞って捨てる.JPG

梅酢の中に 固く絞った紫蘇の塊を ほぐして入れます。まだ 梅酢は透明です。

梅酢に入れる.JPG

揉んで行くと だんだん着色してきます。

しっかり揉む.JPG

私が,「100回くらいで良いかね~}と言ってから,さらに200回くらい母が揉んでいます。

真っ赤になる.JPG

ぎゅっと腰を入れて 力を入れて揉むうちにだんだん着色が濃くなっていきます。掌が染まるくらいになったら 終わりです。梅の入っていた甕に入れて,上から35度の焼酎をちょこ一杯振りかけてふたをして置きます。3日後に干しあがった梅を 入れて 後は熟成を待つだけです。母の梅干しは近所で評判の真っ赤な梅干しに仕上がります。また,後日出来上がりは,皆さまに紹介しますね。 

染まった掌.JPG 甕に入れる.JPG

今年は梅が少なかったので, 紫蘇が沢山余ってしまいました。母は,すっかりくたびれていたのにすぐ隣の家に,紫蘇やら金盥やら,焼酎やら全部持参して 実技講習に行ってしまいまして,7時になっても帰って来ず,とうとう迎えにいきました。

お隣さんの家では,梅の木が若くて 沢山実った様子で 大きなザルにいっぱい 梅が干してありました。「私は,梅だけはどうも下手でね。」とおばちゃん。このあたりでは,「手が悪い。」と言うらしいのですが,この揉み上げるところがコツのようです。

今日の 風景は,カマキリさんです。自分の影を獲物と思ってるみたいでした。糸瓜の葉の上です。

  かまきり.JPG

 

 

 

7月15日(木)くもり

夕方,メールが入り,ゼミの卒業生が訪ねて来た。お休みがとれたとのことで,3人そろって段ボールいっぱいのお菓子を(後輩たちへのプレゼント)届けてくれた。

笑顔で,今日受け取ったばかりの管理栄養士の免許証も見せてくれた。5月31日付けで長妻 昭と厚生労働大臣の署名のある まさにピカピカの免許証である。

さいわいにも 我がゼミ生達は,管理栄養士国家試験100%合格で,管理栄養士として就職しているので,本当に良かった・・・・・のです。

ちょうど居合わせた 4年生と一緒においしいチーズケーキも御馳走になりました。3年生のゼミ配属も決まり,夏休みのゼミの活動も本格開始になります。沢山のお菓子で 後輩達も元気をもらい,国試勉強にもまた,頑張ってくれると思います。元気を持ってきてくれた卒業生の皆さんどうもありがとう。

卒業生達は,1人だけ県外の実家に戻ったものの,他の9人は,県内 近くにいて,こんな風にときどき訪ねてくれます。一度は,飲み会もありました。

初めての,社会人としての仕事ですから,いろんな悩みや辛いこともあるのですが,仲間同士で支え合っていて とても ほほえましいです。ゼミ生は,一生の付き合いかなとも思えます。それぞれ健康で幸せを掴んでほしいと願っています。

後日,その一人からメールが届きました。

 西田 信子先生


こんにちは。AO入試などでバタバタしており、メールが遅くなりましたが、
先日はお疲れのところ、遅くから押しかけてしまい申し訳ございませんでした。
久々に西田先生にお会いできてとてもうれしかったです。
卒業しても、あの部屋に行くとなんだか学生頃の気分に戻ってしまい。
ついつい、はしゃいでしまいました。

先生や4年生とお話ができて、大変楽しかったです♪
お陰様でリフレッシュできました!
また、癒されに西田ゼミにお邪魔させていただきますね。
先生もお忙しいと思いますので、体調には気をつけて頑張ってください!
ありがとうございました。icon:face_shy

 7月10日(土) くもり 気温は30℃

相変わらず 鹿くんは 柵のこちら側に来ています。ネットの向こうでつかず離れず...という感じです。すぐそばのキウイの葉が食べたいらしく,周りをうろうろしていました。キウイの葉をむしって 渡してやると じっと待っていて 私がそばから 離れるとうれしそうに食べていました。

鹿,7月.JPG

今日も きゅうりは齧られていました。母の情報収集によると,やはり,犯人はヌートリアらしい!2km下流の地域では,蓮根をほとんど食べられたそうで,とても困っているとか・・・・でも,ズッキーニは嫌いらしい。めちゃくちゃ育ってしまいました。icon:face_surprised

一番大きいものが 2.2kg,写真に写っているので1kg。(体重計で量りました。)どうやって食べたら良いか 考え中です。昨年は,かなり大きくても中身は柔らかかったのですが・・・・icon:face_sparkling_smile ズッキーニ.JPG

人参も収獲時です。葉を落として 洗いました。

人参.JPG にんじん,ザル.JPG

とまともようやく熟れはじめです。木で完熟!は,とても甘くおいしいです!!!

とまと7月.JPG

なすは,まだ小さいのですが,頑張っています。虫に食べられ穴のあいたなすは,鈴虫に上げます。

なすの花.JPG 

今日の収獲を記念撮影しました。

収獲7月11日.JPG

夕食には,92歳の父が喜ぶメニューをつくりました。

献立は,ぶりのくわ焼,きゅうりとトマトのもずく和え,お酒,パイナップル,ごはん

まず,きゅうりを つきおろして

きゅうり.JPG

トマトは皮をむいて 角切りにし,一緒にします。

トマトと.JPG

もずくの味付きパックを混ぜます。

モズクを加える.JPG

良く混ぜると モズクのとろみで食べやすくしんなりします。

92歳父の夕食.JPG 

ぶりのくわ焼 は,小麦粉をまぶしてフライパンでこんがり焼いたぶりに,みりんと醤油,酒で味をからめ,おろししょうがを たっぷり まぶします。 父母2人分です。これで,お酒もごはんも進みます。

ブりくわ焼.JPG 

明日,食べられるように,キャベツと牛肉を甘辛く炒め煮にして,午後9時過ぎに実家を出発。高速は空いていて,10時前に帰宅しました。

今日は,朝2時間 草刈りと,竹を切るのに従事して,くたびれてしまいました。お昼ごはんが食べられない状況で,冷たいドクダミ茶ばかり飲んでいました。 で,さっそく マッサージチェアのお世話になりました。背中をぐりぐりされて 痛い思いをしましたが,なるほど 楽になり,また 元気で働けました。母も おそるおそる 機能を試していますが,うれしいらしく あちこちに 宣伝しています。

最後に,オブジェをご覧ください。近所の人が釣り人(の人形)を橋の上に配しています。

釣り人?.JPG

7月4日(日) 晴れのち曇り

今年初めて褄黒豹紋蝶(つまぐろひょうもんちょう)の 成虫を見ました。動き回るし,羽ばたきの間隔が早いのでカメラが追い付きません。どうやら 産卵に来たようです。また,新しい蝶が生まれます。

褄黒豹紋蝶.JPG

横から.JPG

近くに幼虫とさなぎがいます。幼虫は見た目は怖そうに とげとげですが,ゴム製のようにふわふわで刺されたりしません。ひたすら パンジーやビオラなど菫系の葉を食べて さなぎになります。

このさなぎの腹側の金ボタンが きれいです。ピントが周囲にあってしまい上手く写っていませんが,金ボタンは感動モノです。   下半分のところに白っぽく写っているのが6個の金ボタンです。

幼虫.JPG さなぎ.JPG

春 沢山のパンジーやビオラを植えて この蝶を待っていたのです。夏近くなるとどの家もパンジーやビオラは植え替えてしまいます。うちだけが,このちょうちょのために 残して待っています。

パンジー.JPG

今年も,鈴虫が孵化して,少しづつ大きくなっています。最近,無農薬のきゅうりがおいしいと喜んで食べています。もう少ししたら,ナスもあげるからね。

めだかがいつの間にか 卵からかえて 小さな小さな子めだかが 一緒にえさに集まっています。我が家は,人間3人,猫4匹の哺乳類のほか,他の生き物がカウントできないくらいいっぱいいます。

みんな,食べ物のお陰でしっかり生きています。